…ン…ゴーン……ゴーン…
深夜0時の鐘が鳴った…
「あれもうこんな時間?遠すぎだろ…」
誰もいない薄暗い路地に1人佇む男性
”ぼんじゅうる”は少し不満げに言った
どうやら目的地が遠かったらしい
ぼんじゅうるは不敵な笑みを見せみるみるうちに姿が変わっていく
そして最終的にそこに現れたのは見知らぬ男性
そう特別な力、能力 変装を使ったのだ
1度変装してしまえば見分けるのはかなり難しいだろう
そう一言残し
ぼんじゅうるは組織の建物の中へ入っていった……
タン………タン………タン………
暗闇に足音だけが響く…
そこには1ついかにも押してくださいと
言わんばかりの出っ張っているレンガが
ガコンッ…!!
そう言いレンガを疑いもせず押し込んだ
がががががががががががががが!!!!!!
物凄い音を立て床が真っ二つに割れる
そう言いぼんじゅうるは落ちていった
刹那ぼんじゅうるに電流はしる!
待てよ
罠があるってことはここはほんとに組織のアジトだ
てことは罠にハマったヤツを捕えるため監視カメラを設置し別室で見ているはず
となると落ちたら高確率でバレる!
なら!
_人人人人人人_
> 擬態だ! <
 ̄^Y^Y^YY^Y ̄
するとスーッとぼんじゅうるは消えていく
ドス!
そしてぼんじゅうるは鈍い音を立て底に着いた
そこは地下牢のようなところ
少しジメッとしていてやな所だ
周りを見渡すとやはり監視カメラがあり
擬態しといてよかったと思うぼんじゅうるだった
擬態について少し詳しく説明しよう
擬態というのは周りの背景に溶け込む
カメレオンのような能力だ
だがカメレオンより遥かに完成度が高く
透明になる能力と勘違いする人は多い
だが世界に完璧なんてない
どんなものにも長所があれば短所もある
完璧に擬態は出来ないのだ
よく見れば少し歪んで見える
ここが擬態の短所と言えるだろう
ここからどうするか…悩むぼんじゅうる
ピチャ………ピチャ………
当たりを探索することにしたらしい
ぼんじゅうるはダクトを見つけた
ぼんじゅうるはダクトをはっていく
どんどんどんどんはっていき
そしてやっとダクトの出口が
ぼんじゅうるはすぐにでもダクトから顔を出し
すぐに出たかっただがすぐにそれは出来なくなった
下から話し声が聞こえたからだ
ぼんじゅうるはダクトの隙間から下の様子を見る
そこでぼんじゅうるが見た景色とは…………?
coming soon…………












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。