土曜日、今日は練習試合だ
私は選手の誰よりも早く
この体育館に来て
コートの準備を始めていた
茂庭先輩は主将だからという理由で
毎日早い時間に来てる
そして、私が重いものを持ってると
手伝ってくれたりと最高に優しい
そこから少し時間が経つと一斉に
部員たちが来る
と、真っ直ぐな目で言われては
断るわけもない
そして、選手たちはアップをしに行く
二口って俺のこと、じゃなくて
俺らのことって言うの仲間のこと
すごい思ってるのが伝わるんだよね
青城のメンバーとのご対面まで
あと3分ほど
あ、3分クッキング見るか、
カップラーメンでも作っててね ☆
青城の人達のバスはドアが開き
体育館へ案内しようとすると
その人は突然来た
後ろを振り向くと、顔面偏差値高い
イケメン達がいた
と、私の肩を優しくトントンと触る
首を軽く傾げると、んん"っ、
と咳払いしてスマホを取り出し
私に問うてきた
少し意地悪な顔をして笑い、
向こうを挑発した
のだが、逆効果だったようで…
180くらいの大男に囲まれる
絵面は怖いって…
と、バスから出た人に
なんとか救われた
そして私は…
その人の背後にぴったり
くっついて歩いた
おまけ
内心はすごい恥ずかしかったし
照れてた岩泉さんでした
今回長くなった…ごめん 🙏🏻 ̖́-💦💦💦
☆ 1 o r ♡ 1












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!