第4話

3.
43
2025/04/26 23:00 更新










     土曜日、今日は練習試合だ




     私は選手の誰よりも早く
     この体育館に来て
     コートの準備を始めていた









茂庭要
 おー、早いな、綾瀬 
綾瀬あなた
 茂庭先輩、おはようございます 








     茂庭先輩は主将だからという理由で
     毎日早い時間に来てる



     そして、私が重いものを持ってると
     手伝ってくれたりと最高に優しい










     そこから少し時間が経つと一斉に
     部員たちが来る


二口堅治
 あなた 
綾瀬あなた
 何、二口 
二口堅治
 ちゃんと見てろよ、 
俺らのこと



     と、真っ直ぐな目で言われては
     断るわけもない




綾瀬あなた
 もちろん 
綾瀬あなた
 負けないでよ 









     そして、選手たちはアップをしに行く


     二口って俺のこと、じゃなくて
     俺らのことって言うの仲間のこと
     すごい思ってるのが伝わるんだよね





滑津舞
 あなたちゃん、もうすぐ青城の 
バス来るはずだから迎えるよ
綾瀬あなた
 ぁ、はいっ! 




     青城のメンバーとのご対面まで
     あと3分ほど













     あ、3分クッキング見るか、
     カップラーメンでも作っててね ☆







     青城の人達のバスはドアが開き
     体育館へ案内しようとすると
     その人は突然来た




及川徹
 えー、超可愛い子いるじゃん!! 




     後ろを振り向くと、顔面偏差値高い
     イケメン達がいた


松川一静
 ほんとじゃん〜 




花巻貴大
 ねぇねぇ、そこの女の子 




     と、私の肩を優しくトントンと触る



綾瀬あなた
 ぇっと、私…ですか ? 



     首を軽く傾げると、んん"っ、
     と咳払いしてスマホを取り出し
     私に問うてきた



及川徹
 俺たちとL!NE交換 
してくれない ?




綾瀬あなた
 いいっすけど、 
条件付きで
綾瀬あなた
 うちのチームと10点差で 
1セット取れたら 、ね








     少し意地悪な顔をして笑い、
     向こうを挑発した



     のだが、逆効果だったようで…








松川一静
 いいね、俺そういう子 
好きだよ

花巻貴大
 こっちとしても
テンション上がるしな

及川徹
 覚悟しててね 





綾瀬あなた
 ひぇ… 






     180くらいの大男に囲まれる
     絵面は怖いって…



岩泉一
 おい、お前ら、
怖がってるだろ ?







     と、バスから出た人に
     なんとか救われた


     そして私は…




及川徹
 岩ちゃん、ずるいっ !! 



     その人の背後にぴったり
     くっついて歩いた




   おまけ


岩泉一
(近いし、何かいい匂いする)

及川徹
(岩ちゃん、顔真っ赤ー!!)

     内心はすごい恥ずかしかったし
     照れてた岩泉さんでした




     今回長くなった…ごめん 🙏🏻 ̖́-💦💦💦

       ☆ 1 o r ♡ 1

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