(…ここは?)
周りを見渡せども何もない
薄暗い世界…
(…?)
(何も、覚えてない)
ここに来る前は何をしていた…?
なんで…こんなところに…?
(なんだか、倦怠感が…)
身体が重い。
…
ここから出なきゃ。
なぜそう思ったのかはわからないけど
会わなきゃいけない大切な人がいた気がする...!
出口を…!
小鳥のさえずりとカーテンの隙間から洩れる光りで目が覚めた
「ん…?ふあぁ〜…もう朝か…」
疲れがとれてない…
「なんだか、よくない夢を見た気がする…」
【夢?】
誰かに会わなきゃいけない、ような…
【梦?】
思い、出せない
【梦夢、現。】
記憶に霧がかかったように、ぼんやり、して…
【我出不去。】
おもい、だせない
Hello?my name is Rui.
どうも、るいですよ
今回は梦/夢にまつわるお話。
夢はわからない事が多い、謎のもの
害が無いものとは限らない。
とまぁこの話は置いといて☆
雰囲気小説楽しいです、楽しい!早いスペースで更新できそう!
やる気が湧いてきますわよこの野郎!伸びないけど!伸びなくていいよ別に(ヤケクソ)
皆様天才なんだから僕が勝てるわけないじゃない😇え?口調きっも
あとがきが長すぎるとつまらないのでサラダバー👋
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。