妓夫太郎の血鎌が縦に振り
あなたの方へ素早く血を飛ばす
油断してた、深呼吸して
止血して..
妓夫太郎が嘲笑うように
あなたと目を合わせ相澤の方に
視線を向ける その先には
相澤が骨を折り倒れていた
相澤の方に素早く向かい
妓夫太郎と距離をとる
そして持ち隠していたナイフ
を妓夫太郎や堕姫に投げる
的中するが痛くも痒くもないという
表情を浮かべる
鎌に自身の血を滴らせ、それを飛ばす
あなたの頬を横切り避けだが少し血がでる
伍ノ型 徒の芍薬
頸を落とせた .. けど
堕姫 のは落としてないから
時間稼ぎにしかならない
はずたった
あなたが不穏にニヤリと
口角を上げる
そう、日輪刀で頸を
落とした時 同時に 前世より
強い藤の花の毒を混ぜたナイフのようなもの
を4本ほど刺したのだ
その時回復をし 後ろで
妓夫太郎に夢中になっている私を
仕留めようとした堕姫も血を吐いていた
2人の隙を狙い まだ頸を
落とせていない堕姫の方の頸を狙う
藤の花の毒のせいで頸などが
ドロドロに溶けかけている
そこを日輪刀で斬る
すぐに2人がサラサラと消え始める
堕姫は一足先に消えたそうだが
鬼や人間や関係ないただ
2人のような兄弟関係を見てると
思い出してしまうから
その時思ってもなかった
'' アイツ '' が いるなんて
いい夜だねェ .. と 言いながら
近くに近寄る 姿を目にした
本当に 、神様は意地悪だ















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。