第11話

 10 " 神様は意地悪
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2026/06/30 11:00 更新






  妓夫太郎の血鎌が縦に振り
  あなたの方へ素早く血を飛ばす

あなた  
だァッ..    


  油断してた、深呼吸して
  止血して..

   妓夫太郎
   妓夫太郎
  おいおい , お仲間さんはいいのかァ? 



  妓夫太郎が嘲笑うように
  あなたと目を合わせ相澤の方に
  視線を向ける その先には
  相澤が骨を折り倒れていた


あなた  
  .. ( どうでも良 )   
あなた  
  ( 助ける仕草だけでも.. )    



   相澤の方に素早く向かい
  妓夫太郎と距離をとる

  そして持ち隠していたナイフ
  を妓夫太郎や堕姫に投げる
  的中するが痛くも痒くもないという
  表情を浮かべる



   妓夫太郎
   妓夫太郎
  ほ ォ〜ん .. 、( 飛び血鎌 )   


  鎌に自身の血を滴らせ、それを飛ばす
  あなたの頬を横切り避けだが少し血がでる


あなた  
  ならこっちも .. 、
遠慮なく行かせてもらいますよ


         伍ノ型 徒の芍薬



   妓夫太郎
   妓夫太郎
  ァ゛ッ!?  


   頸を落とせた .. けど
   堕姫 のは落としてないから
   時間稼ぎにしかならない

     はずたった
あなた  
  そう..時間稼ぎ、ね  


  あなたが不穏にニヤリと
  口角を上げる

あなた  
  日輪刀だけだったらね 、   


  そう、日輪刀で頸を
  落とした時 同時に 前世より
  強い藤の花の毒を混ぜたナイフのようなもの
  を4本ほど刺したのだ

  その時回復をし 後ろで
  妓夫太郎に夢中になっている私を
  仕留めようとした堕姫も血を吐いていた



あなた  
  紅花衣  


  2人の隙を狙い まだ頸を
  落とせていない堕姫の方の頸を狙う

  
  堕 姫
  堕 姫
  グゥッ..ガァッ  

あなた  
  1枚上手だったのは私
だったみたいだね   


  藤の花の毒のせいで頸などが
  ドロドロに溶けかけている

  そこを日輪刀で斬る
  すぐに2人がサラサラと消え始める


   妓夫太郎
   妓夫太郎
  チッ、最初からお前の手の上で 
  踊らされてたってことかよ


あなた  
  ( 幸せになりなよ )  


  堕姫は一足先に消えたそうだが
  鬼や人間や関係ないただ
  2人のような兄弟関係を見てると


   思い出してしまうから


   妓夫太郎
   妓夫太郎
  ッ .. 地獄を見るのはこれからだ   
   妓夫太郎
   妓夫太郎
  後悔させてやるよ今
お前が死ななかった事をなァ!



   その時思ってもなかった
   '' アイツ '' が いるなんて

あなた  
  は 、ぁ .. ?  


  いい夜だねェ .. と 言いながら
  近くに近寄る 姿を目にした


  童 磨
  童 磨
  あなた チャン .. ‪‪♡⁡  





     本当に 、神様は意地悪だ








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