第3話

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2024/09/23 12:01 更新





ー👑sideー








昼から始まった収録も終わり
現在午後10時
 
リクスにカトクを送っても既読がつかないため事務所に戻ることにした。
 
 
👑.
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あれ、リノヒョン
 
練習室の方向から歩いてきてるのを見てこんな時間まで練習してるのかと驚いた。
 
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練習してたの?
 
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🐰
や、してない
 
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👑.
じゃあ何してたの?
 
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🐰
んー…わざわざ話すようなことじゃないし、それよりも
 
片手に水を渡されて
 
🐰
🐰
中でリクス頑張ってるみたいだから早く行ってやれば?
 
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なっ…まさかヒョン、口説いた!?
 
🐰
🐰
ばーかそんなことしないわ
 
しっしっ、と手で払う仕草をして先の方を歩いて行った
 
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👑.
なんなの…?
 
深追いはしないことにして練習室のドアを開ける
 
するとそこにいたのは
大の字に寝転がるリクス
…と、チャニヒョン
 
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あ、お疲れ様
 
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👑.
…お疲れ様です
 
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あ、ジナぁ…!
 
若干涙目のリクスが僕の元へ走ってきて抱きつきそうになったところで止まった。
 
👑.
👑.
こんな時間まで練習してたの、?
 
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うん、何回やっても分かんないとこあって悩んでたらチャニヒョンが来てくれたんだ
 
後ろの方でニコニコしながら俺たちをみているこの人がまさか腹黒だなんて知りもしないんだろうな…
 
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👑.
それは、ありがとうございました。
 
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礼はいらないよ、君なら尚更ね
 
やっぱこの人俺のこと嫌いだろ…
 
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じゃ、お先失礼します。ありがとうございました!
 
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うん。またわかんないことあったら聞いてね
 
リノヒョンから渡された水をリクスに渡さないまま、練習室を出た。
 
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ごめんね、来るの遅くなって
 
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うんん、迎えに来てくれて嬉しい!
 
最近リクスが素直にこういうことを言えるようになってきて嬉しい。
 
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リクス、付き合うって話だけど…
 
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あ…僕からもいい、?
 
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ん?
 
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お付き合いするの、デビューしてからにしない、?
 
👑.
👑.
…なんで?
 
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僕自身…まだ準備不足なとこあって、やらなきゃいけないこと山積みだから
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お付き合いはもう少し待って欲しいなって…
 
…正直今告白するところだった。けど、
リクスがそう言うんなら仕方ない。
 
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いーよ。わかった。
 
不安そうな目でこちらを見上げるリクスの頭を優しく撫でて、自分を納得させるように頷いた
 
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ごめんね、僕のワガママで…
 
👑.
👑.
タイミングがあるから、ゆっくりでいいんだよ。
 
そう、恋とはタイミング
 
タイミングさえ違えばどんなに愛し合っていてもすれ違いが起きてしまう。
 
🐺
🐺
ふーん、あれがヒョンジナの恋人かぁ…




 
いつだって僕らを崩すことも出来るんだ。



























next…










テスト前だが普通に更新するわたし流石にやばい










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