名前 : 乾 直人
片仮名 : イヌイ(念のためカタカナ名も追加しておきます)
性別 : 男
性格 : 個人主義、楽観的でマイペース。人情深そうに見えてかなりの自己中。”一見”友好的で親切な人、常に笑顔で思考が読めない。煽り癖があり、かつ歯に衣着せぬ率直な物言いをする。(要するに超失礼) 群れることは嫌いじゃないが、大抵は一人で過ごす事が多い。
一人称 : 僕
口調 : 尊敬語&謙譲語(タメはレア)
EGO : ホーネット(アブノーマリティ名:女王蜂)
チーム : 懲戒チーム
好きなこと : 抑圧作業、鎮圧(得意)
嫌いなこと : 作業、愛着作業、洞察作業
過去 : 生まれた頃から殺人兵器として育てられた。そのあと自分のチームの仲間がボス以外全員死んだため、フィクサーをやりつつも安定した職をとるためにL社に就職。
トラウマ : 唯一家族のような愛情を持った女性が目の前で自身を庇って死んだため、大切な人が死ぬことを恐れている。そのため一度気にいると執着が凄い。
サンプルボイス ↓
「こんにちは、◯◯チーム所属のエージェント、イヌイと申します!何卒お見知りおきを」
「なんで定時上がりの僕がそんなこと手伝わなきゃいけないのでしょうか?…そうですね、交換条件で良しとしましょう」
「あーあ、どうしましょうかチーフ?もうすでにチームの半数は死んでますけど…」
その他 : 敵味方、アブノーマリティ人間問わず、殺人を犯したあとでも淡々と食事ができるサイコ。強さは「赤い霧」などの特色には劣るものの、フィクサー3,2段程の実力を持っている。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!