先生の話に元気良く返事をする子供達
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ピィー!
校庭に試合開始の合図が鳴り響く
ワァァァァァ!!!
試合が始まると、応援する子供達の歓声が校庭に響き渡る
開始から1分経ち、コナン達から譲られたボールはどんどんパスされ1回目のゴールを決めた
チラッ
パスを出した灰原は2人の様子を伺う
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試合開始数秒前
灰原からも手加減しろと耳にタコが出来る程言われた
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試合開始から5分ほど経過して、相手チームは着々とゴールを決めていた
しかし
光彦が元太にパスを出した瞬間、
シュッ...
光彦と元太の視界からはボールが消えていた
ボールが突如行方不明になり、呆然とする2人
遠くから見ていた歩美と灰原が2人に叫ぶ
2人は状況を理解出来てない頭で前を向く
2人が見た先にはゴールに向かいながら恐ろしいスピードでボールをパスし合ってるコナンと快斗が見えた
ボールが消えたように見えたのは、コナンと快斗が光彦の背後から信じられないスピードでボールを掻っ攫っていったからだ
全く手加減する様子のない2人に呆れ返る
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試合開始5分前
小さくなっても運動神経抜群な2人、
本気を出したらプロのサッカー選手にも全然劣らないはずだ
少し離れた場所から自分の名前が聞こえてやって来たのに理不尽にキレられる快斗
何も知らない快斗が、試合開始まで何の話だったのか無駄に悩む羽目になった
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試合開始から6分経過し、
勝っていた光彦達のチームは、
動き出した2人により1分で逆転されボロボロになっていた
クタクタになってる子供達を前に
コナンと快斗は、相手を全員交わしつつ交互にパスしながらシュートするという舐めプを繰り返していた
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試合開始4分後
試合開始から5分待つという条件だけでハンデとしては充分なのだが、快斗からしたらつまらない為、もう少し難しいハンデをつけたいのだ
必要な情報を得る為に下調べをしていたが、光彦・元太・歩美・灰原・コナンの5人を重点的に調べてた為、他の子供についてはあまり触れていない
快斗はミステリー小説や推理小説にはめっきり興味は無いが、母の千影がたまに「新作出てたから送るわね」と勝手に海外から輸送してくるのだ
コナンの言う通りである
小さくなっても休戦しても、闘争心は消えない2人なのであった
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切ります。
お久しぶりです。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。