注意!
本編関係なし
時系列おかしい
キャラ崩壊注意!
それで良ければどうぞ!
出張で京都に来ていたのでついでに京都校に寄った。
まあそれだけじゃないけど。
うん、相変わらず硬いね。もう少し砕けてほしいけど。
~移動中~
無言で案内された...
気まずい。
コンコン
返事を聞いてからドアを開ける。
私が先に部屋に入ったので、スッと半歩横にずれた。ここにいると直撃する。
バンッ
おお、戸惑ってる。
まあ急に白い物体が飛んできたと思ったら顔に直撃したんだから戸惑うよな。
真依、結構なスピードで投げてたし。
こんな感じでドタバタと始まった憲紀の誕生日パーティー。
誕生日なんでなかなか祝われてこなかったであろう憲紀は最初は戸惑っていたがすぐに慣れたようで
と言っていた。
うん、天然。かわいいね。
ちゃんとタオル渡したけど。
ちなみに投げるケーキと食べるケーキはちゃんと分けて買った。 流石に一緒にはしない。お金ならあるし。(←この人特級)
ワイワイ ガヤガヤ
結構びっくりしたよ。急に声かけてきたから。
てかさっきまでみんなとワイワイしてたよね? いつの間に?
しばらく無言になる。
渡すなら今かな。
私は自分の影から綺麗に包装された箱を取り出した。
憲紀は何かを言おうとしたが歌姫先輩に遮られてしまった。
まって、もしかして飲んでる?先輩...
先輩に連れて行かれるようにみんなのところに向かった。何を言いたかったんだろうな。 でも、
今年も、憲紀にとって良い一年になりますように。
~おまけ~
~ウラ話~
あなたの下の名前ちゃんが加茂くんを連れて来る直前の準備組の様子
そして一人真面目に(呆れて?) 飾りつけをしている新田くん。
カオスでした(笑)
ちゃんちゃん。
6/30
ミスのため修正
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!