ダイヤside
先輩と合流して3階に行くための手口を探すことにした。
そして俺は悠里の様子を見ているけど、何かがおかしいと感じた。
多分…あのことなんだろうけど…。
俺は後ろを振り返った時驚いた。
先輩は泣いている悠里の元へ行くと背中を撫でる。
やっぱり、あの時のショックが相当あったんようだよな…。
大切な人を失いたくない理由は俺でもわかる。
背中を撫でその効果もあってか、悠里は少しづつ泣き止んでいった。
俺は仲間のために何も行動ができなくて後悔した。
本当は…自分だってなにかしたかったはずなのに。
やっぱり先輩のそういう所はほんと尊敬する。
俺の今後の人生を救ってくれたこともあるし、凄く納得した。
俺は先輩の声にハッとした。
数分歩き、3階に行くためエレベーターに着く。
すると先輩はこういった。
俺は専用装置を取り出し、エレベーターの近くにある機器に接続する。
少し時間がかかりそうだが、2人のことを信じて俺は順調にハッキングをした。
そして、数分後…
俺は3階に行くためのエレベーターのハッキングに成功した。
幸い悠里も先輩も怪我はしてなかった。
そして、エレベーターに乗った俺達3人はキラと亜希を探すため3階に降りていった。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。