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女性特有の、高くて凛とした声が森に響き渡った
俺たちは倒れるように地面に這いつくばった
ビュォォッッ
背中の上に何かが過ぎ去っていったような感触がした
背後から男性だろうか、声がした
俺は慌てて後ろを振り返る
そいつは話を変えるように、のあさんの方へ目を向ける
俺は驚きで声が出ずに震えているのあさんの前に立つ
後ろの座り込んでいるのあさんは、たっつんが手を差し出してあげてたから、大丈夫
その一つの言葉に俺達の思考は止まった
『あなたのせいであの人はッ!!!』
そんなん知らねぇよ!!父さんの捕った
時のこと、教えてもくれないくせに"!!!
『ッッ"!!!…うるさい!!!この親不孝ものが!!!』
ッ!!…もういいよ、出てく
ふつふつと、今までの怒りや、悲しみが溢れてくる
沼のようにドロドロになっていく地面に足をとられた
最悪だ…バレていたのか
…図星だった
そうだ、俺達はここにきた所で何も考えれていない
そう思った途端に何がなんだかわからなくなっていった
元の世界に戻ろうとしたところで何をすればいい?
仲間を集めて、何をすればよかった?
何を求めていた_____?
動けない俺の頭にこれからナイフが刺されると思うと、全身がこわばった
動かないと、死ぬ
動かないと_______
上を向くと、ナイフの刃が太陽によりキラリと光っていた
異能力者とは
・特別な能力を持っている
・見た目ほとんど人間だからわかりにくい
・本当の姿は魂みたいなやつになる
・能力は絶対遺伝するが、まれに別の能力をもったりまたは、能力を持たなかったりする
・人間と敵対しているが、権利は人間の方が上
↑異能力者の特徴です!(他にもたくさんあります)
なんと、交換宣伝の方が2人も来てくださったんです😭
ありがたや、ありがたや…
2度目の交換宣伝もぜひまってます👍(同じ作品じゃなければ)
コメントとかモチベあがるのでぜひください!!
それか♡30でもいい(欲張り)
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!