第3話
ゆんぎの浮気
私は、土曜日は午前中だけで仕事が終わり私はゆんぎの浮気を疑ったいつもなら平柳美奈子送迎車が着いたらLINEとカトクしろよって言うのには私を送ってもいつものように言わなかった。
平柳美奈子「ねぇ暇どっか行こう」
ゆんぎ「寝るから無理」
プンもう知らないからね
🚪
ガチャ
もうゆんぎ私の事好きじゃなくなたのかな?
私は玄関を開けると
気がつかないうちに実家
方面に
走り出してた
もしかしてゆんぎ
追いかけて来るのかなぁ?
って思ってた私が
馬鹿だった
一方のゆんぎさんは
ゆんぎ「ファア〜なんだか寝よっ」
一時間後
起きた!
俺は平柳美奈子があんな事件に巻き込まれるとは知らずに眠ってしまった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!