第17話

13.
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2025/04/01 08:42 更新
(※久々なので設定が前と変わっているかもしれません。ご了承ください。)

人影が見えた。
ただの影の形だから、あいつが人間なのかすらわからない。
けど、なんとなく感じた。
翼も生えていて、人間離れした影だけど。
…シルクに似てる。
マサイ
シルク!!!
影が遠ざかっていく。
地面にべったりとくっついていた足がようやっと動き出してくれた。
さっきまで影がいた場所には肉片が落っこっていた。
嗅ぎ慣れた匂いだ。鼻につん、とくる好きではない匂い。
研究員
とにかく撃つんだ!!!
耳障りなノイズがずっと耳に響いてうるさい。
黙れよ。お前らなんてどうでもいいんだよ。とっとと死んでくれ。
いつのまにか短機関銃は俺の手から飛んでいって。
うざったらしいそいつらの顔をぶん殴った。
研究員
はっ、…!?
確かに、殴った。
瞬きをした一瞬の間で、そいつの顔面は凍っていた。
研究員
の、能力者だっ!!!
俺の右手をさわれば、冷たくて、とても硬かった。
…そうか、この研究所に来て、俺はシルクと一緒になったんだ。
研究員
や、やめてくれ!!
右手で頭を掴んで、力を込めれば一瞬で凍って頭が弾けた。
一瞬で死ねるんだぜ?…よかったじゃん、な。
ンダホ
マサイやめて!!
ダホの声が耳に入った瞬間、首にちくっと痛みを感じた。
そこをさわれば、針のようなもの。
ンダホ
ごめんね、…ごめん。
急に視界が霞む。
俺が最後に見たのは、泣きそうな顔で俺を見つめる、ダホの顔。






大丈夫、私はまだ生きてます!!ちょびちょび投稿していきます…。

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