アラームに起こされ
長く伸びた前髪を耳にかけ
視界は開き、朝だと実感する
早めに学校に行っても何もすることはない
友達すら居ないから
1人教室に座っているのも嫌だから
学校に早く着く
なんてことは一度もなかった
今日も気は乗らない
ても、行かなきゃ行けない場所
私は自分の足とは思えないほど重い足を
引きずるように家を出た
教室に着いたら何も話さない
いや、声が出ない
場面恐怖症に近いのかもしれない
今日は、お昼で帰れる様に親に嘘の事情を
先生に伝えてと頼んでいたので帰れる
朝は全校朝会だから、サボりたかったのが
本音ではある
私は、全校朝会まで
イヤホンをつけ、音楽を聴き始めた
あの、言うの忘れてました(ほんとすみません)
中高一貫校で
高校生に、にじさんじの方々居るって設定なんです
剣持さんとか、生徒会長は叶さんとか
てことで、次から普通に学校の生徒としてでてきます
☆28↳













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!