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第5話

# 5
111
2025/09/25 13:50 更新
 
近くでガサゴソと音が聞こえる。
あなた
(もう朝かあ……ひさびさにぐっすり寝れたなあ…)
あなた
んん……どわあ!?
目を開けたら、
大王と書かれた帽子を被っている男の人が横にいました。
うーんもうこれはあの人しか居ないよね!
???
あ!おはよー!びっくりさせちゃったかな?
あなた
そ、そりゃびっくりしますよ……
???
ここら辺にセーラー服があるって感じて来ちゃったんだよね!
???
すみませんこの大王イカが……
セーラー服大好きなもんで……
たしかに私セーラー服だ、来るわなそりゃ。
あなた
あなた達は…?
あなた
(まあ分かるんだけど……)
閻魔大王
俺は閻魔大王だよ!
鬼男
僕は鬼男って言います。
閻魔大王
君はあなたちゃんだよね?
あなた
え、あ、はい、そうです。あなたの御三家からの呼ばれ方って呼んでください。
そっか閻魔だから分かるのか……
閻魔大王
おっけー!あなたの御三家からの呼ばれ方ちゃんね!
んで、あなたの御三家からの呼ばれ方ちゃんはどうしてここに?
鬼男
明らかに飛鳥の人じゃないですよね。
あなた
えーっと、タイムスリップみたいなのしちゃったみたいで……
鬼男
なるほど……なにか不具合が起きたのかも知れませんね。
閻魔大王
うーん、そっちの人間がタイムスリップしちゃったのは
初めてかも。まあ調べるしかないか
鬼男
そうですね。
不具合かあ……まあ調べてくれるみたいだし、
帰れる確率は上がる……のかな?
あなた
(帰りたくはないんだけどな……しょうがないか)
小野妹子
あなたの御三家からの呼ばれ方さん、ご飯できましたよ~
って閻魔!?いつの間に…
閻魔大王
やっほーいもちゃん!ふふふ、俺を舐めてもらっちゃ困るよっ
俺は閻魔大王だぞ?
鬼男
言い方がキモイですね大王
閻魔大王
ちょっと鬼男くん!今いいとこだよ!?
小野妹子
あ、あのー、とりあえず、あなたの御三家からの呼ばれ方さんはご飯食べときますか?
今日は出かけるんですし……
妹子がそう言ってくれたので、天国組は妹子に任せて
ご飯を食べることにした。
河合曽良
あなたの御三家からの呼ばれ方さん、遅かったですね。
何してたんですか?
あなた
あー、なんか、朝起きたら閻魔と鬼男くんがいてー…
聖徳太子
閻魔達も来てたのか!
松尾芭蕉
鬼男くん達とも一緒にお出かけしたいね~!
河合曽良
さ、ご飯出来てますから、食べててください。
あなた
わ!おいしそう!ありがと~!
いただきまーす
あなた
ごちそうさま~おいしかったー!
河合曽良
よかったです。そういえば、あの人達はどうなったんでしょうか?
あなた
あ、妹子に任せてきちゃったんだった!
大丈夫かなぁ
そう言うと、閻魔が満面の笑みで走ってきた。
閻魔大王
あなたの御三家からの呼ばれ方ちゃんたちー!俺達もお出かけ行くことになったよ!
鬼男くんが後に続いてとことこ歩いてくる。
鬼男
僕は閻魔の見張り役で…
小野妹子
ご飯食べ終わったみたいですし…とりあえず、準備しますか?
お出かけ以外とくにやることも無かったので、
準備をして外に出ることにした。
河合曽良
あなたの御三家からの呼ばれ方さん、準備出来ましたか?
曽良が様子を見に来てくれた。
あなた
あと髪結ぶだけだよ!
河合曽良
…なら、僕が結んであげましょうか?
あなた
えっ、!!いいの?ありがと~、!
あなた
(推しに髪結ばれちゃってる~…!)
ドキドキする心臓を抑えながら、髪を結んでもらった。
なんか、少し時間が長く感じた気がする…
河合曽良
はい、出来ましたよ。いきましょう。
あなた
あ、ありがと、!って、えっ
曽良は私の手を握って引っ張り、みんなの所へ向かった。
曽良くんと!手!手繋ぐって聞いてないんですけど!?
私が1人で慌てている間にみんなのところに着いた。
河合曽良
こちらは出来ましたけど、行けますか?
曽良がみんなに話しかける
聖徳太子
大丈夫でおま!
松尾芭蕉
うん!準備バッチリ!いつでも行けるよ~!
鬼男
じゃあ行きましょうか。
鬼男が腰を上げる。
閻魔大王
よーし、しゅっぱーつ!
閻魔が片腕をあげ、元気よく言うと、ドアを開け外に出た。
小野妹子
まず買わないといけないのは、あなたの御三家からの呼ばれ方さんの洋服ですね。
聖徳太子
私が選んでやるからな!
閻魔大王
え~!俺も選びたい!
鬼男
大王はセーラー服しか選ばないでしょ……
松尾芭蕉
それなら私だって選びたいもんっ!
上司組が私の洋服を誰が選ぶかで言い合いになる。
子供みたい。ほんとに上司ですかね((
小野妹子
そんな喧嘩しないで下さいよしょうもない事で…
聖徳太子
しょうもなくないもん!
あなた
え、えっとっ、皆が選んでくれたものなら
何でも嬉しいので…!全部着ますよ…?
私が喧嘩を仲裁するように言う。
聖徳太子
えっ、本当!やった~!
松尾芭蕉
あなたの御三家からの呼ばれ方ちゃん優しい!
閻魔大王
特別かわいい物を選ぶからねっ!
あなた
えへ、ありがと~!
ふと、あっちの世界にいた時は友達みんなで
お出かけしたり、あまり無かったな~と思う。
楽しいなぁ…。
みんなといろいろ話している間に洋服店についた。
聖徳太子
ついた~!
太子が駆け足で店に入っていき、皆がその後に続く。
小野妹子
太子、そんなにはしゃがないで下さいよ
聖徳太子
え~っ、だって早く選びたいんだもーん
閻魔大王
うんうん!
松尾芭蕉
よ~し、見て回ろ~!
河合曽良
芭蕉さんはそんなにはしゃがないで下さいよ、
もう歳なんですから。
松尾芭蕉
まだまだやれるわい!
河合曽良
まったく…。
そう言って、上司組の3人がそれぞれ洋服を見て周りに行く。
あなた
私は他のとこ見ておくね!
下着も今着てるのしかないし…
小野妹子
それなら、、これで買ってください。
そう言って妹子がお金を渡してくれた。
あなた
わ、ありがと!
鬼男
じゃあここで待ち合わせにしましょうか。
あなた
うん。じゃ、いってくるね!
手を振り、みんなと別れた。
ぬし
ぬし
ヒヨラーの人今いるのかな

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