亜嵐くんside
あれは俺たち7人が この有栖川家に来た日の事だった
そんな大学4年間を共に過ごした仲間と
いつも通りの会話をしていると
時計を見ると、
集合時間の30秒前………
執事育成学校では 時間にはとても厳しかったため、
みんな時間を気にするのが癖になっていた
集合時間の3秒前になると
いつの間にか玲於がみんなの背後に居た
こうして俺たちの執事人生は始まった
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中に入るとすぐに、お父様の居る書斎へと向かった
簡単な挨拶を済ませ、仕事内容の確認に移った
異論は認めない
言い換えれば
反論は即刻クビ。
この頃の俺達は
まだ 今のような状況になることを
誰も予想出来なかった
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─ ─の中は何なんでしょうか…!!!
次かその次くらいで分かることとなります!
夏休みですね…!!
でも私は吹奏楽部なので文化祭まで
部活が続くんです、、、、、
しかも今年は中三なので進路に向けて
勉強もしないと…
となっておりまして、だいぶ更新頻度下がります😭
書きたい気持ちは山々なんですが、
時間がなくて、、、、、、、、、
スキマ時間を見つけてなるべく
書けるように頑張るので、急かすことなく
応援していただけると嬉しいです🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
これからもよろしくお願いします!🌸🌸🌸
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。