第22話

グロリアス・マスカレード
618
2022/11/14 22:48
色々とあってから鏡を通り、皆周りをキョロキョロと見渡していた。


…ノーブルベルカレッジ…久しぶりに見た気がする。
ガラスから差し込む光


それに照らされない場所に少し移動し、周りを見渡した。
あなた
…広…
コツコツと足音が聞こえ出し、私はそちらを見た。



だが逆光で姿が見えない。




その人は「お待ちしておりました。」と言い、階段を降りて言う。
???
ノーブルベルカレッジへようこそ、ナイトレイブンカレッジの皆様。
あなた
(…この服装って、学園長が言ってた…)
そう考える私の心を読み取ったかのように、トレイン先生が同じ反応を口にして言うと


その人は頷いた。
???
私の名前はロロ・フランム。
ロロ・フランム
ノーブルベルカレッジの生徒会長を務めております。
リドルさんがその言葉に対して独り言を呟くが、ロロさんには聞こえていたようで。


ロロさんは再度頷いた。


ロロ・フランム
以後お見知り置きを。
…無口なんだろうな。



少しばかり目を細めて考えた。































色々と相手側の紹介は終わり、今はノーブルベルカレッジを周回していた。



案内人は勿論、生徒会長であるロロさんだ。




そんな中での各々の行動は矢張り初期の頃と同じく、個性が爆発していた。


…まぁ、それが彼ららしいと言うか。←



アズールさんはロロさんと親しもうとし、イデアさんはそれにツッコミを入れて


マレウスさんはそれを見て学びを入れようとしていた。



その会話を聞いていたロロさんは無言で、アズールさんが慌て気味に自己紹介をしようとする。



すると、ロロさんは「こちらの情報は事前に調べている」と伝えた。
…私のことは知らないんだろうな。




学園長に伝えられたことが一つあり、その内容が




「NRCには、マレウス・ドラコニアと同等の強力な魔法士がいる」



そう噂されている為、それを聞きつけたノーブルベルカレッジの方々は行動に移し


名も実力も知らない私のことを招待したとのこと。
まぁ…要は間接的に招待されたのだ。
ロロ・フランム
〜……ただ、君の情報を何一つ掴めないのだが…
あなた
……
集団
…え、?
あなた
……ぇ、っと…
あなた
あなたです。
至って「普通」の一般人ですが、何卒よろしくお願いします。
…女の私がいる、なんて






この時点でもう「普通」じゃないって思われただろうけど



けれどきっと、それでいい。



彼の目は何か企んでいる色をしているから、それで何かを掻き混ぜられたのなら



これで良い。







*☆*☆*









作者
…???……???????
ユウ
やばい作者が脳バグ起こしてる
作者
え、いやあの…百…???ヒャク……?????
モブ
落ち着けよ寮長達殺気立ってんぞ
作者
エッ
ユウ
…まぁ…こんなありきたりな作品が100行くとは思わなかったから…ねぇ?
作者
有難う御座います…(土下座)
モブ
俺幻覚って思ってる
作者
ワタシモソウオモッテル
モブ
お前どうした????







*☆*






はい、改めて本当に有難う御座います。



真面目に行くとは一切思ってませんでした。



リムりが大変凄かったため、95〜99の辺りを行き来するんだろうなと思ってました。はい。



ですが一つだけ聞きたいんです。

未だ21話のくせに ⭐︎100超 ♡400超 👁‍🗨10000



になるのは何故ですか



本気で脳バグ起こすのでやめてもらっていいですか((知らんがな



いやもう本当にありがとうございます。



今現在作者は大変調子乗っております。



なので記念をすることにします(((



近頃お知らせするのでお待ち下さい(
以上……じゃないわ



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47%
任せるでござそうろう
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鬼畜リレーが回った結果です
モブ
無様


表出ようか
モブ
すんませんした
はい、これで以上です!!


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