『ラウ、出来た』
ラウ「阿部ちゃん答え合わせして」
阿部「いいよ」
答え合わせ終わり
阿部「全問正解」
『やった〜』
『ねぇ、ラウご褒美は?』
ラウ「何がいい?」
『ラウからのハグ』
ラウ「いつもしてるじゃん」
ラウ「ギュー))ひな、香水付けてる?」
『うん、ラウから貰ったフルーツの匂いするの付けてる』
ラウ「めっちゃいい匂い」
『この香水めっちゃ好きなの』
ラウ「よかった」
SixTONESの楽屋
『なに?』
松村「ほら、樹」
田中「Youtube出ねぇ?」
『SnowManのYoutubeで出れるけど』
田中「いいから、出ろ」
『まぁ、、いいよ』
森本「無理矢理感ww」
『無理矢理感が凄かった気がした』
京本「ギュー))ひな、今日家来てよ」
『今日はそのまま家帰りまーす』
京本「いつも来んのに、、」
『ふふっ笑』
『うそうそ、行くよ きょもの家』
京本「やった〜」
松村「俺誘わねぇのに ひなは誘うんだから」
髙地「大我もひな好きだからな」
ジェシー「だな」
田中「カップルって思うくらいひなはきょもの家行ってるしな」
『エビフライあるかな』
京本「今日はエビフライ用意してくれてるよ」
『やった〜』
『いっぱい食べる』
京本「丼にしてもいいよ」
『する!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。