第125話

百二十五話
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2022/03/03 20:00
恋幸:そんな、、あれだけ、大事にしてたのに、、もしかして、私が、、

マイキー:恋幸のせいじゃねぇよ。勿論、恋幸が不良あんま好きじゃねぇってのもあるけど、さっきも言った通り、1番のまま終わりにしたいんだ。っな!

恋幸:、、、ぅ、、ぅん、、

マイキー:戻ってきてくれるか?また、俺と話してくれるか?俺のそばにずっといてくれるか?

恋幸:うん、、、うん、うん、、、ずっと、ずっと一緒にいる!もう絶対に離れたくない!、、マーくんたちから離れて辛かったのは、マーくんだけじゃない、、ずっと私も、どこかでマーくんたちを気にして、気付かないようにしてた。

マイキー:そっか!、、、あのさ、俺、言いたかったことがあるんだ。

恋幸:何?



マイキー:恋幸、好き。初めて会ったときから、好きだ。恋幸は全然気付いてなかったみてぇだけど、、俺、もう幼馴染ってゆーのは終わりにしてぇんだ。



恋幸:クスッ、、うん、私も!



マイキー:、、、え?!あんま驚いてない?!

恋幸:だって私、知ってたもん。

マイキー:え”、、ん、うん?今『私も』って言った?!言ったよね?!

恋幸:言ったよ?

マイキー:それってさ、それって、、

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