第4話

# 2 .
279
2025/03/01 09:00 更新



ガラガラ
学園長
職員会議 を 始めます 。
学園長
今日 は 新しい 先生 が 来ます 。
学園長
この 学校 初めて の 女性 の 先生 です
学園長
弐年生 の 数学 を 担当 して くれます 。
学園長
みなさん 仲良く して あげて ください



学園長 が 先 に 職員 室 に 入って

私 の 説明 を して くれて いた 。


安倍 晴明
わぁ~ どんな 先生 なんだろう !
秦中 飯綱
これって 浮気 に ならない よな ?
神酒 凜太郎
ならないんちゃう ?



コンコンコン
あなた
失礼 します 。
あなた
八坂 あなた です 。
あなた
今日 から この 学校 で 働くこと に なりました
あなた
一応 この 学校 の卒業生 です 。
あなた
よろしく お願い します 。



一応 きちんと 挨拶 は できた 。

あと は 他 の 先生 達 と 馴染める か どう か ...


教師
よろしくお願いします
安倍 晴明
わ〜!よろしくお願いします!
安倍 晴明
僕 安倍 晴明 です !
秦中 飯綱
俺 嫁 が いるので 触れ ないで ください
秦中 飯綱
秦中 飯綱 です 。
学園長
とりあえず 弐年生 の 先生 以外 は 教室 行ってください

あなた
秦中 飯綱 ... ?
あなた
なんか 聞いた こと あるような ...
あなた
ないような ...
秦中 飯綱
え ?
安倍 晴明
浮気 か このやろー !!
神酒 凜太郎
姉ちゃん に 言って いい ?
秦中 飯綱
わーーー!!
秦中 飯綱
だれ ですか あんた !


秦中 飯綱 ...

考えている と 知っている ような

聞いたこと の あるような 声 が した 。

急いで 声 が した方 に 顔 を あげると

そこ には ずっと 会いたかった

運命 の 相手 が いた 。

あなた
凜太郎 くん ... ?
あなた
凜太郎 くん だ ... !久しぶり !
あなた
元気 だった ... ? 大きく なった ね !
あなた
覚え てる ... ?
神酒 凜太郎
え っ ...
神酒 凜太郎
僕 自己紹介 したっけ ?
安倍 晴明
してなかった と 思う けど ...
安倍 晴明
知り合い なんですか ?



あなた
八坂 あなた だよ !
あなた
荊棘 の 親友 の !




神酒 凜太郎
...



3人 は 顔 を 見合わせて 驚いて いる だけ だった 。

この 反応 は ... ?

あぁ 、 恐れて いた こと が おきて しまった 。







あなた
あー ...
あなた
覚えて ない ... ?


神酒 凜太郎
すんません 。
神酒 凜太郎
ちょっと 記憶 に ない ですわ 。






あなた
そっかぁ...
あなた
そっかぁ........




あの日 出会って から

私 は 凜太郎 くん に 会うため に

荊棘 の 家 に 通って

会える日 は 会って 話す ように していた 。

その 時間 も 私 の 大切 な 時間 だった 。

凜太郎 くん が 百鬼学園 に 通う まで しか

会えて いなかった と いう こと も あるだろうが

本当 に 大切 な こと は 覚えて いるはず 。

それでも 凜太郎 くん の 記憶 に 残っていない

と いう こと は それまで だった と いう ことだ 。






ものすごく 悲しかった 。

それでも 記憶 に ない の なら 仕方 が ない 。

めそめそ して は だめ だ 。

凜太郎 くん は お姉さん 達 の 影響 で

女性 が 苦手 なの だから 。

ここで 泣いて しまっては 軽蔑 される 。
あなた
覚えて ない なら 仕方 ない ... よね 。


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