うp主こと東方好き死神まお様
はじめに、、まお様、1.5周年お目出度う御座います。
あなた様が活動を開始して、一年と半年が経ちました。此処まで長く出来ることは、余り出来ることではない、と私は考えています。あくまで私の考えですが。
いきなりですが、私がプリ小説を始めた理由って、まお様なんですよね。
此処から少し自分の話です、注意してください
元から私は東方が好きだったんですが、クロスオーバーにハマってしまって、pixiv、ハーメルン等々、読み漁っていたんです。プリ小説はその時に見つけました。でも、プリ小説ってたくさん作品があるから、世間一般で言われるような「上手い小説」がいつもいつも見つかる訳では無かったんです。私は飽き性だから、どこか面白いところがあっても、結局読むのをやめてしまうんです。
勿論、「上手い小説」もありますが。もうプリ小説で読むの辞めようかな、などと思っていましたが、その時見つけたのが下の作品です。
今はもう削除されてしまっていますが、「普通の人妖ですよ、ただ運命が操れて空が飛べて心を読めて時を操れるだけです。」というまお様の作品を読んで、すごいな、と思いました。
そしてですね、そのすぐ後に「あおりんご、鬼滅の世界へ。」を拝見させて頂きましてですね、作者が同じであるという事に気づいたんですよ。
そして何より、飽き性の私が読み飽きなかったんです。
私は、この作者さんの活動をずっと見ていたいから、プリ小説でこれからも読み続けよう、と思ったんです。
だから、まずまず私がプリ小説で作品を読み続けよう、と思わせてくれたのは、まお様なんです。
まお様の作品はとても読みやすいです。誤字が少なくて、ストーリーがしっかりしていて。それでいて、わあっと共感できて。
バトルシーンも、次はどうなるんだろう、って思えて。描写が細かくて、こんな気持ちで戦ってるんだ、ってすぐ分かるんです。
百合だって、一度読むだけで、幸せな気分になれるんです。そのキャラクターの気持ちが分かるんです。
だから、新しい作品が出た時、どんなジャンルでも、あっとなります。どんな作品かな、とワクワクします。
話飛びますけど、まお様の東方愛について。原作パロディが所々にあって、読んでいてすごく楽しいです。何でしょう、まお様の小説を読んでいると、キャラクターの事を理解する力が有るような、そんな気がします。このキャラクターなら、こんなことを考えて、結果としてあんなことをするなって、考える力です。
「鬼灯真央」だって、幻想郷に溶け込めているのって、東方をよっぽど愛していないと無理なことですよ。狂気的で、でも何処か現実にいそうな、そんな雰囲気があるんです。過去だって、重いけれど、居たとしたら現実でもこんなことをしそうだなって、思えます。
どんな作品も、原作のことを決して忘れる事なく、執筆していらっしゃる。私にできることでは有りません。
ここまで東方愛がある人、プリ小説に早々いませんよ。
それから、病み部屋、なんて作品もありましたね。民度の話、ネット民の話、いじめの話、、結構内容を覚えてますよ、かなり濃かったので。
だからこそ、私はまお様を追っていこうって、思えたんです。
「真央&まーちゃん日記」。
一年程拝見させて頂いております。
推しの子第一話を鑑賞するまお様と静葉、プロセカミリしらをするまお様、ヒロアカを買いにイオンへ走るまお様、お菓子作りの水音に興奮するまお様、クロオバにハマったまお様、セロ上に堕ちたまお様、時計の長針と短針のどちらが攻めでどちらが受けか考えるまお様、推しはつり目が多い事について話すまお様(マミゾウは例外)
などなど、、
「真央&まーちゃん日記」がフォロー限定になった時、私は未ログイン勢でしたので、とてもショックでした。
何かを徹底的に愛す事ができる。東方然り、ヒロアカ然り。それはまお様の大きな特徴です。そうして、コンテンツを楽しむ。流石です。
まお様の作品も好きですし、まお様の考え方も好きです。しかし、私が最も好きなのは、まお様の人格と性格、その全てです。
どちらの作品かは忘れてしまいましたが(すみません)まお様の「自我を貫き通すだけが人生じゃない、常に五手先の事を考えていないといつか絶対泣きを見る」この台詞がとても頭に残っていてですね。ああ、この人と私は決定的に何かが違って、もし仮に何度転生してもこの人のようにはなれない、と思ったのです。
私はそんなまお様の活動を見ていたくて、プリ小説を始めました、、
というのは少し大袈裟かもしれませんが、私にとってまお様の影響はとても大きかったのです。
キラ(Kira)様の事を知ったのもまお様が居たからで、画像加工や画像PVといった存在を知ったのもまお様がいたからです。
そして七海明日香様や美紅様、晴色世界様やツナ缶様等、まお様の関係者様のことも知る事ができました。
ログインしたての初心者がこのような事を言うのは可笑しな事かもしれませんが、私にとってまお様はある意味で全ての始まりだったのです。
ですから、まお様が引退するまで、(そんな事考えたくはないですが)私はまお様の活動を拝見させて頂きます。
この作品は自己満足のような物ですので、余り気になさらないで下さい。ただ、少しでも1.5周年をお祝いできないか、と言う思いで書いただけです。満足頂ければ、この上なく幸いです。
本題はイラストの方ですので。
これからも、あなた様に幸があることを願っております。
不快にさせてしまったなら、大変申し訳御座いません。
気分を良くして下さったなら、本当に有難う御座います。
駄文ですが、此処まで閲覧して下さり、有難う御座いました。
————————————————————————
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。