第6話

4話
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2021/11/25 12:08
?「ただいま〜。」











?「あなた〜。帰ったわよー?」














?「いないんですかね。あなたー?」















?「いや、いるはずなんだけど………。今日あなた休みだもの。」
















?「あなた………?その人達は………?」
















?「あなた!?怪我してるからって不用意に人を家にあげちゃダメって言ってるでしょう!?」














?「「「わ〜!人、いっぱいですね〜」」」
















私「あ、お帰りなさい〜!」





















?「で!誰!?この人達!!」















?「まぁまぁ!しのぶ!落ち着いて落ち着いて。」



















しのぶ「だって姉さん!あなたが知らない人連れてるんだもの!!!」























?「あなた?この人達だぁれ?」



















私「えーと、少し落ち着いて?姉さん?」



















花垣武道「姉さん?あなたさんのお姉さんですか?」

















私「えぇ、そうです。
姉さん、この人達怪我してたから、手当しようと思って。」


















?「あら、人助けはいいことね!さすがあなただわ〜。」

















?「姉さんそこじゃない。」















私「では、お互い自己紹介しましょうか!」

















龍宮寺堅「あ、あぁ、わかった。じゃあまず俺は龍宮寺堅と言います。あなたさんにはとても感謝しています。友達の命の恩人なんです。」













佐野万次郎「俺は佐野万次郎だ!マイキーって呼べ!」
















三ツ谷隆「呼んでくださいだろバカ。俺は三ツ谷隆です。よろしくお願いします。」















場地圭介「俺は場地圭介だ!あなたに助けてもらったんだぜ。あなた、ありがとな!」


















松野千冬「松野千冬です。よろしくお願いします!」




















花垣武道「はじめまして!花垣武道です!よろしくお願いします!」
















羽宮一虎「……羽宮一虎。よろしく。」

















カナエ「あら〜みんな元気ないい子ねぇ。私は胡蝶カナエよ。よろしくね〜。」



















しのぶ「はぁー、もう姉さんは。
ふぅ、私は胡蝶しのぶと言います。よろしくね。敬語ははずしていいですよ。」

















カナヲ「栗花落カナヲ。よろしく…。」

















アオイ「神崎アオイと言います。そしてこっちが、」




















なほ「高田なほです!」












すみ「中原すみです!」












きよ「寺内きよです!」















「「「よろしくお願いします!」」」




















私「私達は7人で住んでるんですよ。」

















花垣武道「へー!大家族ッスね!」
















私「ふふ、でしょう?とても賑やかですよ。」


















三ツ谷隆「胡蝶ってことは、カナエさんとしのぶさんとあなたさん姉妹なのか?」


















しのぶ「いいえ、カナヲもですよ。」















松野千冬「え?でも、名字違いますよね?」




















カナヲ「それは、前の名残りで…。」










花垣武道「(前?それよりもこの姉妹、顔面偏差値すごいな。)」














カナエ「血は繋がってるのよ〜?」
























私「まぁ、紹介も終わりましたし、皆さん1度帰ったらどうですか?もう7時ですよ?」

















三ツ谷隆「うおっ!ヤベェ!妹留守番させてたんだ!俺帰るわ!じゃ!」
















私「は〜い。さようなら〜。」


















龍宮寺堅「じゃあ、俺達も帰るか。」















佐野万次郎「あぁ、……あなた、場地を助けてくれて本当にありがとな。」















私「クス、ええ」




















松野千冬「場地さん!またお見舞い来ます!あなたさん!ありがとうございました!!」

















場地圭介「おう!」


















私「いいえ〜」

















花垣武道「じゃあ俺も帰ります。お邪魔しました!」


















カナエ「は〜い、またいらっしゃいね〜。」














花垣武道「はい!」
























東卍帰宅後




カナエ「ふふ、いい子達ね〜。場地くん?も、これからしばらくよろしくね。」





















場地圭介「あぁ!よろしくな!」















私「場地君の部屋はこっちですよ。」
















場地圭介「じゃあ俺疲れたし、もー寝るわ。おやすみー」














「「「「「おやすみなさ〜い」」」」」

















しのぶ「まぁ、不良っぽいけど。結構いい子たちじゃない。
で、そ・れ・よ・り〜 あなた?」



















大変。しのぶ姉さん完全に怒ってる!どうしましょう……!?








私「は………はい………。」














しのぶ「まったく、手当するのはいいけれど、知らない人を家に上げない!あなたは可愛いんだから、何かあったらどうするの!」










うぅ、やっぱり
















カナエ「そうよ、あなたは可愛いんだからね?これからは姉さん達がいる時にしようね?」















しのぶ「約束よ?」

















私「はい………。」

















カナヲ「入って返事がなかったからびっくりした…。」















私「うっ…………ごめんねぇ。」
















アオイ「あなたは危機管理能力をしっかりさせないといけないね。」

















私「は、は〜い」


















すみ「でも、どうしてあの状況になったんですか?」















なほ「たしかに気になります!」

















きよ「でも、優しそうな人達でしたね!」


















私「そうね。いい人だったわねぇ。」


























カナエ「それより、あそこまでの経緯を教えて?あなた」






















私「えーと、カクカクシカジカで……………」




















しのぶ「まぁ!そんなに寝てなかったの!?早く寝なさい!明日は任務あるんでしょう?」


















あ、そうだったわ〜。











私「はぁい。じゃあお風呂に入ってくるわね。」

















アオイ「あ!夕食作らないと!なほ、すみ、きよ、手伝って!」
















「「「はーい!」」」
















ふ〜、さてお風呂場に行きましょう。



そういえば、花垣君は何者なのかしら?また会ったら、聞いてみましょうか。














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作者です。どうですか?3話目なんですけれど、面白いでしょうか。




前からだいぶ時間が空いてしまったので、少し長くなってしまいました。(作者は中学生なので勉強などを……)





そして!お気に入り登録してくれた皆さん!ありがとうございます!コメントも貰えて嬉しいです。






では!ここまで読んでくださってありがとうございました!

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