第7話

5月24日
14
2024/05/17 08:14 更新
テスト前日。
学校へ行くと、もう皆テスト気分でとても教室はブルーな雰囲気になっていた。
自分の席に付き、荷物を片付けていると
以外にも来るのが早い水優がやってきた。
一之瀬 水優
おはよー翼。元気ー?
藤崎 翼
元気ー。勉強した?
一之瀬 水優
してなーい。えー、どーしよ。
藤崎 翼
しなかったならお前が悪い
一之瀬 水優
てへぺろ
藤崎 翼
ラスト、今日があるから今のうちに勉強してこい。
一之瀬 水優
家でやるからいいもーん。てつやするもーん。
藤崎 翼
はいはい。私は勉強するからねー
こんなことを言っても無駄だとわかっているが、 変にお節介をやいてしまう。
私のダメな所だ。
そんなこんなで話をしていたらすぐ授業が始まってしまった。
勉強出来なかった
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1日の授業が終わり、下校時間になる。
早帰りなため、3学年がいっせいに帰るため、昇降口は渋滞する。
無事、渋滞に巻き込まれていると後ろから悠真が来た。
涼風 悠真
やっと見つけた。探してたんだよ?
藤崎 翼
悠真が遅いのが悪い。
口ではこんなこと言ってるが、内心見つけてくれて嬉しい。
悠真が見つけてくれなくて1人で帰ることになったらまじで明日やる気失せるから。
藤崎 翼
どう?テストの自信は?
涼風 悠真
ある訳ないだろ、中学のテストは難しいらしいし?点数悪かったら親にしばかれる。
藤崎 翼
ファイトー
そういえば、最近悠真が良く会話を続けてくれている。
は?意味わからんと思えるかもしれない。
今の私もそう思っている。
無口であまり会話をしてくれない悠真、私が一方的に話している事も時にある。
機嫌が悪いのか、ただただ返事をしないだけなのか、そもそも私の声が聞こえてないのか。
私は良く声が聞き取れないと言われるので、その可能性も無くなない。
でも、最近は相槌を打ってくれるので嬉しい。私の声届くようになったのか?
ボーッと考え事をしているとすぐに家に着いてしまった。
藤崎 翼
それじゃあ、勉強がんばってねー
涼風 悠真
お前もな〜!
さてと、寝る前に問題集でも解くか。

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