第26話

26話
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2025/12/02 07:57 更新
待っている間にキスマイ時代のDVDを見て泣いて、RANSHINを見て泣いた話をすると、
北山宏光
北山宏光
あなたさんは泣き虫ですね~(笑)
あなた
なっ!勝手に涙がでるんだからしょうがないじゃん……(笑)でもさ、今も活動続けてくれているから追っかけてこれたんだもん。これからも追っかけるからね!!(笑)
北山宏光
北山宏光
あーたーりーまーえー(笑)まだまだこれからだから!!あーぁ、結局作ってくれたやつ全部摘んじゃったー。
お皿に目をやれば空っぽになっていた。
あなた
ほんとだ!!話しながら呑んで摘んでると無くなっちゃうもんだね(笑)
北山宏光
北山宏光
マジで美味かったー。たまにでいいからピクルスと、レバーパテ作って?
あなた
気に入ってくれた??なら良かった!!あと……これは日持ちするから寝かせようと思ってたけど少しだけたべちゃお?
冷蔵庫から仕込んでおいた牡蠣のオイル漬けの瓶を出して蓋を開けようとしたけど、かたくて開けられない。
あなた
あれっ?かった……なんでっ!!あけらんない!!
するとひろくんが手を伸ばし、
北山宏光
北山宏光
貸してみ、開けてあげる。
瓶を渡せば簡単に蓋を開けてくれた。
あなた
豪力っ!!力強っ!!(笑)ありがとうーっ!!
北山宏光
北山宏光
あなたが弱いだけだべ?(笑)てかこれまたワインに合いそう……あれ?あなたって牡蠣嫌いじゃなかったっけ?
あなた
うん、牡蠣は苦手(笑)でも、自分で作ったオイル漬けだったら食べられるんだよね(笑)
北山宏光
北山宏光
じゃぁ絶対美味いやつじゃん!!
あなた
あーんしてあげようか?(笑)
北山宏光
北山宏光
あーっ……いい、自分で食う(笑)
ほろ酔いのせいか、一瞬言われるがまま口をあけてくれたのにやっぱり恥ずかしいのかやめたけどその照れてる顔が好きで断られる前提でやってしまう。
北山宏光
北山宏光
んーっ!!んまぃ!!やばっ、次の日休みの時これで永遠ワイン呑みてぇーっ。てかさ、日本酒にも合うでしょこれ。
あなた
そう!!日本酒にも合うように作った(笑)お酒好きにはたまらないよね~。
北山宏光
北山宏光
隠し球いっぱいもってんね~。将来さ、俺が歌って踊れなくなる日がくるじゃん?体力的に。
あなた
んー?来るの?
北山宏光
北山宏光
そりゃ来るでしょ(笑)それに、芸能界ってキラキラしてるべ?ファンの子達にはキラキラしてるイメージの俺でいたいわけよ(笑)
あなた
えーっ。ヤダ!!ヨボヨボのおじいちゃんになってもテレビでみてたい!!
北山宏光
北山宏光
……んだよそれっ(笑)ヨボヨボは余計だろ、おじいちゃんも嫌だけど(笑)
あなた
イメージがわかないなー。でもね?早めに切り上げてさ、新しい事はじめるのもいいんじゃない?誰かの為に今まで輝いてきたんだからさ、これからは今まで我慢したことやりたかったことをやって自分の為に生きて欲しい。私はそう思うなーっ。
北山宏光
北山宏光
将来さ、あなたは何かやりたいこととかある?
あなた
私?そうだな~やりたいことかぁ~。
いつも前向きで立ち止まることなんて人には見せなくて、今もこうやって未来の話をしてる。


……私のやりたいことか~。
あなた
誰かの為に美味しいご飯を作りたい。かな?それがどういう形なのかわからないけど……こんな風に美味しいって言ってもらったら元気になるんだよね(笑)
北山宏光
北山宏光
いいじゃん!!(笑)俺がじいちゃんになったら一緒に飯屋やろ!!(笑)
あなた
えーっ!!(笑)ひろくん食べる係でしょ?
北山宏光
北山宏光
俺ら周りのたまり場には確実になるだろうね(笑)
あなた
それはそれで楽しそうだけど(笑)


嬉しいな、彼の未来図に私が居るんだと思うと胸が熱くなった。

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