第60話

59話[禁断のエリアと悪魔との契約1]
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2022/10/30 04:19 更新
キーンコーンカーンコーン
~校門~
~下校~
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…いやぁ~、テスト無事に終わって良かったなぁ~」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「梨央達のお陰だよ、ありがとう(^^)」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「…ところで、ずっと気になっていたんだけど……」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「なんで、心愛ちゃんのリュックを梨央が待ってるの?」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「ううん、それどころか勉強会終わって次の日からなんだか心愛ちゃんの言い付けに従ってるようにみえるけどどうしたの…💦」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「なんだか、いつもの2人じゃないっていうか…?💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「そりゃあ、俺だって少しは心愛の手伝いぐらいはするよ💦」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「少し……?(--;)」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「一限目から、六限目までの心愛ちゃんの教科書ノート類を机に授業がおわる5分休みに用意するのが…少し?💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「え?あ~、まぁ世の中レディファーストだし…心愛も一応レディだから気を使って用意したんだよ💦うん!💦」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「気を使ったっていうか…心愛ちゃんに朝やることリストみたいなの配られてその指示に従ってただけだよね?」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…う(--;)」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「とりあえず、梓は気にしなくていいからっ💦」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「…そ、そう?💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(…くそぉ~、なんでこんなことになったんだよ🥺)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(心愛の言いなりなんて、ちっぽけなものだろうと思ってたけど…こんなにハードだなんて聞いてないっ(泣))
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(お陰でなんだか、肩いたいし…😫)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(……でもっ、)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(あの契約を交わしてここ一週間…。)
~~~
~勉強会(前回の続き?)~
~2-1教室~
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「……解けたっ✨」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「やったな、梓(^^)」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「俺も、梨央が作った辞書(プリント)半分終わらせたぜ✨」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「半分!凄いなぁ💦私も早く進めなきゃな(;><)」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…でも、神楽とそこまで大差はないしこのままプリントを進めればテスト前には終わると思うからこのまま頑張って」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「うんっ!!」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「雫夢達は、どう?」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「生徒会の資料進んだ?俺、そんな手伝ってあげれなかっけど…💦」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「ふっふっふ~!このわしと雫夢コンビを甘く見ては困るのじゃよぉ~梨央よ✨」
雪は、どや顔をして生徒会の資料を梨央に見せる
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「おお!すごい終わったみたいで良かった(^^)」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「…梨央が手伝ってくれたからだ。ありがとう」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「えぇ~💦俺は勉強の方もみてたからそこまで手伝えてあげれてなかったし💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…俺なんかより先にお礼する人がいるんじゃないか?」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
(…( ・∇・)ワシジャ)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「……」
雫夢は、雪をじっと見つめる
雪は、お礼される人はわしじゃといわんばかりにどや顔をする(?笑)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「……雪」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…はっ!なんじゃ~( ☆∀☆)」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「この資料…生徒会会議室に置いてきて」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「……え?🤔」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「…何?」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「え…うん、わかった…ジャ……」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…あはは( ̄▽ ̄;)まぁ、雪そんなに気にするなよ💦」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…べ、別に気にしておらぬし🥺」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「それにしても、梨央よ…」(小声)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「例の物……いつ返すのじゃ?」(小声)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「そうだな…やっぱり、学校には一目がつかない状態にしたいから、まずここにいる俺ら以外の全員を外に出すことが先だな。」(小声)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「オッケイじゃっ!!」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「何がだよ( ̄▽ ̄;)」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…はっ!なななんでもないぞぉ~💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「そ~んなことより、そろそろ帰りの支度をした方がいいんじゃないかな?(^∀^;)」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「そうだね、外も暗くなってきたし」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「そうだなぁ~、ふぁ~眠っ( ´-`)」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「梨央、ナイスフォローじゃぁ👍️」(小声)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「(^^)d」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「んじゃあ、支度も出来たし帰ろうぜ」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…だが、わしは少し生徒会会議室へ資料を置きにいくからさきに帰っていておくれ」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…じゃが、最近噂のマックラクラクライマンっていう都市伝説があるらしく…」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「そのマックラクラクライマンは生徒が静まり帰った場所を巣にして暮らしているらしくてな…怖いのじゃ😥」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「じゃから、誰か付き添いしてはくれぬか🥺」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「そんな噂があったんだ…怖いね(・・;)」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「平気、そんなのいるはずがないから…」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「だな、いたらもう大事件やら起きてることだよ」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「…確かに(゜゜;)」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「雪、大丈夫だよ💦そういうのはただの噂だと思うし……」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(…ん?待てよ、これはそういうことなんじゃないのか?)
梨央は、雪をチラ見する
それに気付いた雪は、こくりと頷く
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(そうだ、そういうことなんだな…それならっ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「…梨央どうしたんだよ黙って?」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…今、思い出したんだ……、マックラクラクライマンに襲われそうになった時のことを…。」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「んは?だから、噂だろ?ただの」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…いいや、俺はこの目でみたよ…あいつは、今は大きな事件を起こしてはいないが、起こしていないだけで奴はいる。」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「梨央、まさか信じているの?(・・;)」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「見たってことは、本当にいるんだね💦」
新本 神楽(シンモトカグラ)
新本 神楽(シンモトカグラ)
「あ~もぉ~付き合ってられねぇ😒💢2人とも帰るぞ」
ガラッ
神楽は、2人に飽きれて教室から出ていく
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「あ!神楽くん待って💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「神楽を1人にしてはいけないっ💦梓、雫夢…神楽を頼んだ💦」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「うんっ💦梨央達も気をつけてね」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「…まさか、梨央がそんな薄っぺらい噂を信じていたなんて……(・_・;」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「これは…夢?」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「…はっ!!マックラクラクライマンの気配がするじゃ?!」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「雫夢っ、お願いだっ💦神楽を追っていってほしい…彼の命が危ないんだっ(; ・`ω・´)」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「うん、これは夢…確信した……。」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「夢であろうが、梨央は梨央…梨央の言うことは絶対……」
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
鈴瀬 雫夢(スズセシズム)
「わかった。梓神楽を追おう」
根本 梓(ネモトアズサ)
根本 梓(ネモトアズサ)
「う、うん…💦」
2人は、急いで神楽の元へ向かう
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「あ~~( ;∀;)」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「完全に雫夢に変な目で見られた…終わった。」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「それに、夢だとか言って現実逃避までして……あ~死にたい…😢」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「じゃが、梨央の素晴らしい演技で皆を学校から遠ざけることが出来たじゃ✨」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…ああ、そうだな(泣)」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「よし!ではこれから例の物を返しにいくぞ💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「ここからが本題だな…💦まぁ、もう人気もないし無事に返せると思うけど」
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「そうじゃな…でもまず忘れそうじゃし、この資料生徒会会議室へ置いてくるからこの禁断の書(恋する男性の心理・言動・行動まとめ本)を見守っていてほしいじゃ」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「わかった👍️」
ガラッ
雪は資料を持って生徒会会議室へ向かう
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「…あ、」
梨央は、窓の外に梓達がいることが分かり一息つく
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(ふぅ~、これでやっと作戦実行できるな💦)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(図書室の女子エリアにある禁断といっても過言ではないこの本を返すことがやっと出来る…)      
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(いつも、持ち歩く時女子に見つかるんじゃないかってヒヤヒヤしていたが、やっとそのヒヤヒヤから解放されるんだ✨)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(だが、この本は禁断っていうだけあって貸し借りが面倒くさなんだよな…なぜなら、女子…いいや人に見つかってはならないからな💦)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(なぜなら、そのなの通り…これは禁断、つまり女子エリアという女子しか立ち入ってはいけないエリア(?)にある本だ。)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(これを貸し借りしている男子生徒の姿をみられてしまったものは…もうこの世には生きていけないと言う言い伝えがある(訳:女子好みの本が置いてあるところの本を男が貸し借りをしているのをみられたら笑われ者になる))
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(だから、この日を実行日にしといて良かった💦)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(休みの日ならほとんどの生徒がいないし…人気が無くあの本を返しやすいし…しかも勉強会も出来て一石二鳥だし)
ガラッ
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(…ん?なんだ??)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(今のってドアを開ける音だよな?)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(雪が来たとおもったけど…そんなこともないよな?)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
矢尾真 雪(ヤオマセツ)
「ウギャァァァアー?!」
廊下から、雪の悲鳴が聞こえる
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
「はっ!雪💦」
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(もしや、マックラクラクライマン?!)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
葉灯 梨央(ハトウリオ)
(なんて…ふざけてる場合じゃないな、とりあえず行って確かめないとな…💦)

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