キーンコーンカーンコーン
~校門~
~下校~

「…いやぁ~、テスト無事に終わって良かったなぁ~」

「梨央達のお陰だよ、ありがとう(^^)」

「…ところで、ずっと気になっていたんだけど……」

「なんで、心愛ちゃんのリュックを梨央が待ってるの?」

「ううん、それどころか勉強会終わって次の日からなんだか心愛ちゃんの言い付けに従ってるようにみえるけどどうしたの…💦」

「なんだか、いつもの2人じゃないっていうか…?💦」

「そりゃあ、俺だって少しは心愛の手伝いぐらいはするよ💦」

「少し……?(--;)」

「一限目から、六限目までの心愛ちゃんの教科書ノート類を机に授業がおわる5分休みに用意するのが…少し?💦」

「え?あ~、まぁ世の中レディファーストだし…心愛も一応レディだから気を使って用意したんだよ💦うん!💦」

「気を使ったっていうか…心愛ちゃんに朝やることリストみたいなの配られてその指示に従ってただけだよね?」

「…う(--;)」

「とりあえず、梓は気にしなくていいからっ💦」

「…そ、そう?💦」

(…くそぉ~、なんでこんなことになったんだよ🥺)

(心愛の言いなりなんて、ちっぽけなものだろうと思ってたけど…こんなにハードだなんて聞いてないっ(泣))

(お陰でなんだか、肩いたいし…😫)

(……でもっ、)

(あの契約を交わしてここ一週間…。)
~~~
~勉強会(前回の続き?)~
~2-1教室~

「……解けたっ✨」

「やったな、梓(^^)」

「俺も、梨央が作った辞書(プリント)半分終わらせたぜ✨」

「半分!凄いなぁ💦私も早く進めなきゃな(;><)」

「…でも、神楽とそこまで大差はないしこのままプリントを進めればテスト前には終わると思うからこのまま頑張って」

「うんっ!!」

「雫夢達は、どう?」

「生徒会の資料進んだ?俺、そんな手伝ってあげれなかっけど…💦」

「ふっふっふ~!このわしと雫夢コンビを甘く見ては困るのじゃよぉ~梨央よ✨」
雪は、どや顔をして生徒会の資料を梨央に見せる

「おお!すごい終わったみたいで良かった(^^)」

「…梨央が手伝ってくれたからだ。ありがとう」

「えぇ~💦俺は勉強の方もみてたからそこまで手伝えてあげれてなかったし💦」

「…俺なんかより先にお礼する人がいるんじゃないか?」

(…( ・∇・)ワシジャ)

「……」
雫夢は、雪をじっと見つめる
雪は、お礼される人はわしじゃといわんばかりにどや顔をする(?笑)

「……雪」

「…はっ!なんじゃ~( ☆∀☆)」

「この資料…生徒会会議室に置いてきて」

「……え?🤔」

「…何?」

「え…うん、わかった…ジャ……」

「…あはは( ̄▽ ̄;)まぁ、雪そんなに気にするなよ💦」

「…べ、別に気にしておらぬし🥺」

「それにしても、梨央よ…」(小声)

「例の物……いつ返すのじゃ?」(小声)

「そうだな…やっぱり、学校には一目がつかない状態にしたいから、まずここにいる俺ら以外の全員を外に出すことが先だな。」(小声)

「オッケイじゃっ!!」

「何がだよ( ̄▽ ̄;)」

「…はっ!なななんでもないぞぉ~💦」

「そ~んなことより、そろそろ帰りの支度をした方がいいんじゃないかな?(^∀^;)」

「そうだね、外も暗くなってきたし」

「そうだなぁ~、ふぁ~眠っ( ´-`)」

「梨央、ナイスフォローじゃぁ👍️」(小声)

「(^^)d」

「んじゃあ、支度も出来たし帰ろうぜ」

「…だが、わしは少し生徒会会議室へ資料を置きにいくからさきに帰っていておくれ」

「…じゃが、最近噂のマックラクラクライマンっていう都市伝説があるらしく…」

「そのマックラクラクライマンは生徒が静まり帰った場所を巣にして暮らしているらしくてな…怖いのじゃ😥」

「じゃから、誰か付き添いしてはくれぬか🥺」

「そんな噂があったんだ…怖いね(・・;)」

「平気、そんなのいるはずがないから…」

「だな、いたらもう大事件やら起きてることだよ」

「…確かに(゜゜;)」

「雪、大丈夫だよ💦そういうのはただの噂だと思うし……」

(…ん?待てよ、これはそういうことなんじゃないのか?)
梨央は、雪をチラ見する
それに気付いた雪は、こくりと頷く

(そうだ、そういうことなんだな…それならっ)

「…梨央どうしたんだよ黙って?」

「…今、思い出したんだ……、マックラクラクライマンに襲われそうになった時のことを…。」

「んは?だから、噂だろ?ただの」

「…いいや、俺はこの目でみたよ…あいつは、今は大きな事件を起こしてはいないが、起こしていないだけで奴はいる。」

「梨央、まさか信じているの?(・・;)」

「見たってことは、本当にいるんだね💦」

「あ~もぉ~付き合ってられねぇ😒💢2人とも帰るぞ」
ガラッ
神楽は、2人に飽きれて教室から出ていく

「あ!神楽くん待って💦」

「神楽を1人にしてはいけないっ💦梓、雫夢…神楽を頼んだ💦」

「うんっ💦梨央達も気をつけてね」

「…まさか、梨央がそんな薄っぺらい噂を信じていたなんて……(・_・;」

「これは…夢?」

「…はっ!!マックラクラクライマンの気配がするじゃ?!」

「雫夢っ、お願いだっ💦神楽を追っていってほしい…彼の命が危ないんだっ(; ・`ω・´)」

「うん、これは夢…確信した……。」

「夢であろうが、梨央は梨央…梨央の言うことは絶対……」

「わかった。梓神楽を追おう」

「う、うん…💦」
2人は、急いで神楽の元へ向かう

「あ~~( ;∀;)」

「完全に雫夢に変な目で見られた…終わった。」

「それに、夢だとか言って現実逃避までして……あ~死にたい…😢」

「じゃが、梨央の素晴らしい演技で皆を学校から遠ざけることが出来たじゃ✨」

「…ああ、そうだな(泣)」

「よし!ではこれから例の物を返しにいくぞ💦」

「ここからが本題だな…💦まぁ、もう人気もないし無事に返せると思うけど」

「そうじゃな…でもまず忘れそうじゃし、この資料生徒会会議室へ置いてくるからこの禁断の書(恋する男性の心理・言動・行動まとめ本)を見守っていてほしいじゃ」

「わかった👍️」
ガラッ
雪は資料を持って生徒会会議室へ向かう

「…あ、」
梨央は、窓の外に梓達がいることが分かり一息つく

(ふぅ~、これでやっと作戦実行できるな💦)

(図書室の女子エリアにある禁断といっても過言ではないこの本を返すことがやっと出来る…)

(いつも、持ち歩く時女子に見つかるんじゃないかってヒヤヒヤしていたが、やっとそのヒヤヒヤから解放されるんだ✨)

(だが、この本は禁断っていうだけあって貸し借りが面倒くさなんだよな…なぜなら、女子…いいや人に見つかってはならないからな💦)

(なぜなら、そのなの通り…これは禁断、つまり女子エリアという女子しか立ち入ってはいけないエリア(?)にある本だ。)

(これを貸し借りしている男子生徒の姿をみられてしまったものは…もうこの世には生きていけないと言う言い伝えがある(訳:女子好みの本が置いてあるところの本を男が貸し借りをしているのをみられたら笑われ者になる))

(だから、この日を実行日にしといて良かった💦)

(休みの日ならほとんどの生徒がいないし…人気が無くあの本を返しやすいし…しかも勉強会も出来て一石二鳥だし)
ガラッ

(…ん?なんだ??)

(今のってドアを開ける音だよな?)

(雪が来たとおもったけど…そんなこともないよな?)

「ウギャァァァアー?!」
廊下から、雪の悲鳴が聞こえる

「はっ!雪💦」

(もしや、マックラクラクライマン?!)

(なんて…ふざけてる場合じゃないな、とりあえず行って確かめないとな…💦)
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編集部コメント
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