次の日
あなた「ふぁー朝だー!」
あなたはリビングへ向かう
エマ「おっはよ〜!」
ギュー
あなた「おはようエマ!朝ごはんは私が作るね!」
エマ「うん!あなたねぇちゃん大好き!」
あなた「私も好きだよ!」
ジュー
あなた「ベーコンハムのいい匂いめっちゃする」
エマ「私、マイキー起こしてくるね!」
あなた「本当!?ありがと!」
エマ「マイキー!!!起きてー!!」
マイキー「ふぁー」
エマ「あなたねぇちゃんのご飯だよ!!」
マイキー「行く」
マイキー「おはよーあなた」
あなた「おはよーご飯出来てるよ!」
マイキー「食べる」
あなた「エマー真一郎もお願い!」
エマ「任せて!」
あなた「ありがとー!」
みんな「いっただきまーす!」
エマ「美味しい!」
みんな「ごちそうさまでした!」
あなた「よし!マイキー!準備して行こ」
マイキー「待ってよー」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。