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第2話

1.出会ったときと〜桃編〜
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2023/04/15 23:25 更新
Liura視点


それは、夏の日の夜だった。
ただ、ちょっと蒸し暑くて、


寝室のドアを開けて、


星空を眺めていた。
風が冷たくて、気持ちよかった。
その時だった。



彼が、家に来たのは。
Naiko
やぁ、こんにちは。
彼は、宙に居たが、俺を見つけると


こちら側へ来た。


ふわりと、音を立てずに着地した。


それが、どこか綺麗だった。


肌は白くて、透明なようで。


指先は長く、顔は整っている。


身長が高くて、スーツのような衣装が、


とても似合っていた。
Naiko
…どうしたの?クスッ
その仕草も、声音も、髪色も。


凄く、惹きつけられる。





俺は見惚れていた。
Naiko
お〜い、りうら〜?
そう、俺の耳元で囁く。
Liura
ビクッひゃいっ!
咄嗟に、変な声が出てしまった…
Naiko
ふふ、ぼーっとしてどうしたの?
Naiko
やっぱり、驚かせちゃった?
Liura
あ、その…つい、
Liura
見惚れちゃってました…//
Naiko
ん?なんて〜?
Liura
…なんでもないですっ!//
Liura
って、名前…あれ?おれ、教えてない気がするんですけど…
Naiko
まぁね〜ふふっ…怖い?
Liura
へ?
Naiko
…りうらは、俺が、怖くないの?
彼は、俺の顎を少し上に上げて、顔を近づけて言った。
Liura
あ…あの…かお…近い…//
そう言うと、彼はにっこりと微笑んだ
Naiko
可愛いなぁ…キスしちゃいたい♡
Naiko
いい?
Liura
駄目ですッ///
彼が、俺をからかってくる所も、


距離感わからない所も、


好き…









え???


は??


まだ!なにも!知らないのに⁉


初対面‼


誰かも分からんし、謎だし…


嘘でしょ…?


…………とりあえず、相手のこと知ろう…


じゃないとわかんないし…
Naiko
チュッ♡
彼は突然、俺の頬にキスをした。
Liura
へぁ?///
Liura
なんでしたんですか…駄目って言ったのに
Naiko
口には駄目という認識をした
Liura
…そうですか…
Naiko
いつか絶対、りうらのハジメテ奪うから♡
Liura
…そう言えば名前は…?
Naiko
俺?(スルーされた…(´;ω;`))
Liura
はい、
Naiko
俺は…桃血亡偉弧















Naiko
魔界に住む吸血鬼。







Liura
吸血鬼…血を吸うやつですか?
Naiko
うん♡だから、りうらの血吸わせて♡
Naiko
俺ぇ…りうら後を吸わないと生きていけn
Liura
良いですよ
Liura
はいっ、どうぞ?
俺は、パジャマのボタンを2つ程外して、上を少しだけ脱いだ
Naiko
…りうら?
Liura
はい?
Naiko
ほかのひとに、そんな事しちゃ駄目だよ?
Naiko
たとえ吸血鬼でも!俺だけね、それすんの…//
Liura
?わかりました…吸わないんですか?
Naiko
ほんとに良いの?
Liura
はい、別に
Naiko
ちょっと痛いかもだけど、我慢してね…
Naiko
カプッジュッジュルッハプッペロッ
Liura
んぁ…//ふッ///うぁッ///♡ビクビクッガクガクッ
Naiko
チュポップハッ
Naiko
ありがと…って大丈夫!?
Liura
ん…らいじょうぶれす…///
主『説明しよう!』

『吸血鬼が血を吸った際は、主に2つのパターンに分けられる。』
『1.何も感じない 2.採血くらいの痛みがある』
『だがしかし、例外だってある。それが、りうらくんの症状。』
『快楽に変わる。』
『これは、5000年に一人いたら運が良いというくらい、低確率な人種。』
『さらに、そんな人のため、その人の血は格別に美味しい。』
『そのため、狙うものも増える。どこにつくかは、本人が決めなければならない。』
『しかし、もし、誰かと契約を交わしていた場合は、その者の元へ行かなくてはならない。』
Naiko
…りうら…
Liura
ふぁぃ?(はい?)
Naiko
俺のものにならない?
Liura
…んんっ、まだ初対面ですし、少しだけ、一緒に過ごしてから決めさせて下さい。
Naiko
わかった。
Naiko
…じゃあ、俺の家来る?
Liura
まかい?
Naiko
違う違うw人間界にも俺の家あるよ〜
Liura
…じゃあ、ちょっとだけなら…
Naiko
よし!行こ〜う!
Liura
…準備は…?
Naiko
俺が貸してあげる〜
Liura
分かりました
こうして、なぜだか、ないこさんの家に泊まることに。
主『変な感じでごめん んじゃ』
1437字

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