貴方が申し出たと言うのに
貴方は驚いている様子で 、 少し笑みが溢れてしまった
私は 、 その手を受け取り
ささやかな笑みを浮かべた
私は幼い頃から妹の脇役として 、生きていて
” 恋愛 ” というものをすることが出来なかった
そんな私に妻が務まるとは到底考えれなかった
求婚だなんて 、私には到底ないということばかり
思い 、 私は頬に熱が集まって紅潮してることがわかった
薄暗くなってきたとは言え
町に出れば、日光を浴びる危険性があるかもしれない
その優しい後ろ姿に 、 少し見惚れてしまった等
言うことは出来なかった














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。