少し怒鳴り口調で言われるので
びくっ ... と怖じけついてしてしまう
私は昔から甘味処は 、 妹が殿方を連れて
よく自慢をしていたから 、 いつか行きたいと思っていたものだった
と手を差し出される
手を繋ぎ 、 私は後ろから着いていった
無惨さんの方を見ると耳が少し赤くなっている
そう思うと 、 少し笑みが溢れた
※(以知古削り氷⇛現在で言ういちごかき氷のこと)
私は少し驚いてしまった 、
その柔らかな笑みに、見惚れてしまった
心臓がどくどくと鼓動が鳴っているような気がする
戸惑いを隠しきれない私に無惨さんは
私の頭に手を乗せ、優しく微笑み
頭を愛おしそうに撫でた
とてもぽかぽかとした温もりを感じた
神様どうか 、 今このときだけは
私のした罪をお許しください














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。