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第1話

予期せぬ事故
692
2023/06/21 11:55 更新
ジリジリと太陽が照りつける夏の日の昼間


一人浮かれている男子中学生が居た
(なまえ)
あなた
よっしゃ
(なまえ)
あなた
今日で期末テスト終わりだ...!!!!
(なまえ)
あなた
疲れたーーー!!
彼はあなた。VOCALOIDの大ファンである。
(なまえ)
あなた
帰ったら誰の曲聴くかなー!
(なまえ)
あなた
ミクの曲も聴きたいけど、最近鏡音リンレンの曲も聴いてないし...
(なまえ)
あなた
まあ、後でまとめて聴くか!
心を弾ませ、青になった信号の横断歩道を渡ろうとしたその時であった。









横から、猛スピードで車が突っ込んで来た
辺りに鋭いブレーキ音と、何かがぶつかったような鈍い音が響き渡る。














あなたは、警察から逃げていた暴走車に轢かれてしまった。
その時、彼がカバンに付けていた初音ミクのキーホルダーが
ひらりと宙を舞い、












太陽と重なって、きらりと輝いた

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