りうちゃんへ
きっと、りうちゃんがこれを読んでいる時
には、僕はもうこの世にはいないでしょう
けれども、悲しまんといてください
武道館に逢いに行く約束ちゃんと守るから
僕が死んで、すぐに立ち直れないかもしれない
生きる意味を探してしまうかもしれない
自殺心に襲われるかもしれない
でも、生きて
辛くても、悲しくても、人生に靄がかかっても
大きな壁にぶち当たっても
生きて
僕の最後のわがままは、いれいすメンバーと
幸せに暮らすこと
もしこれが出来ない場合は
武道館、会いに行ってあげないからね
約束
追記 僕の中では、"雨音がまだ止んでへんよ"
りうちゃんのことが大好きな初兎より
いむ君へ
いむ君がこれを読んでるなら
僕は、空に旅立っているはずです
いむ君は僕が死んでしまって悲しいですか?
泣いてますか、病んでしまってますか?
それとも、"無理"をしてわらってますか?
きっと、いむ君のことだから
ギャン泣きして、メンバーに慰めてもらってる
はずです。笑
でも、泣かないでください
僕が、罪悪感で押し潰されそうです
それに、いむ君には笑顔が1番似合ってるで
僕が死ぬ前に言った通り武道館
会いに行ったるからな
どんな大きな壁にぶち当たっても
いつもの100点の笑顔でぶち破ってください
応援してます
追記 今日は、月が綺麗ですね
いむ君が大好きな初兎より
ないちゃんへ
ないちゃんがこれを読んでるなら
僕はもうこの世に存在しないでしょう
僕は、前々からないちゃんに
言いたいことがありました、それは
もっとメンバーを頼ってください
いっつも、無理をして倒れてしまう
ないちゃんを見て
内心ヒヤヒヤしてました
それに、"リーダー"だから"社長"だから
と言って人に甘えないのは良くないよ
出来れば僕が生きてるうちに
言いたかった、ごめんね
そして、僕が死んでから
"無理"をして笑っている
ないちゃんが脳裏を沢山よぎりました
なので、しっかりしている
まろちゃんに、頼もうとしました
けれど、まろちゃんの重荷
になりたくなかったので
辞めました。
武道館、頑張ってね
追記 僕はもう、"死んでもいいです"
ないちゃんが心配な初兎より
まろちゃんへ
まろちゃんが、これを読んでるなら
僕は、あの世への片道切符を
手に入れたとゆうことになります
まろちゃんは、いつも頑張りすぎです
活動の時も、プライラベートも、会社も
全てに置いて完璧でした、けれど
それは、まろちゃんの"才能"ではない
"努力"なんだよ
けれど、努力っていつかは崩れ落ちるんだよ
でも、毎月必ず休めばその状態は
全然、維持できるから、最低でも3日、3日
休んでね、3日間の休みも取れない会社は
ブラック企業だからね!
まぁ、がんばって
僕が死んでも、泣かないで、苦しまないで
悩みを1人で抱え込まないで
相談出来るメンバーがいるんだから、ね!
追記 僕の中では"まだ雨音がやんでへんよ
まろちゃんのことが心配な初兎より
悠君へ
悠くんが、この手紙を読んでいるなら
僕は、現世に帰って来れない
長い長い旅に出ているよ
ない君も、まろちゃんも、とても心配です
けれど、何気に1番心配なのは、悠くん貴方です
みんなを慰めて、自分が泣く時間も無いはずです
皆んなに大丈夫?と聞かれて
平気じゃないのに、作った笑顔で大丈夫!
と答えているのが目に浮かびます笑
それだけが、とても気がかりです
僕がいないと、もっと無理をしそうで、
心配です
僕が死んでも、普段と同じ生活を送って
僕は、悠くんと笑い合った時間が大好きだから
だからこそ生きたいと思ってしまったんやから
わらって。
責任をもって笑って生きて
でも、人生辛いことがあるかもしれない
その時だけは、僕を思い出していいから
好きだよ
大好き
愛してる
言葉じゃ伝えられないほど悠くんを思ってる
自分勝手でごめんね
我儘ばかりでごめんね
先に死んじゃってごめんね
いっぱいいっぱいごめんね
でも、いっぱいいっぱいありがとう
大好きだよ
追記 今日は、"海が綺麗ですね"
悠くんを愛してやまない初兎より