お前のせいで、僕はｯ……！

最終章『ポジティブブルー』 ころん「ごめんね、みんなｯ……」 ころん「やっぱり、ヒーローは僕じゃない…」 歌詞 花束潤す雫は ポジティブ誘う 蒼い道標 考えもなく気ままに生きてきて 才能もなくただヘラヘラ笑っていた 気づけば後ろから闇が迫ってきて 訳も分からないまま必死に逃げてた 本当の自分探し理想求め 儚く脆く自信のない色に 染まっていくのが怖いんだ でも飛び出した先に あなたがいれば 高く広く舞い上がる魔法のように 間違っていいんだって 言ってくれたね ありがとうありがとう 伝えきれない この気持ちを名付けよう “ポジティブブルー” 「完成はまだだよ　いつになるかな 完成してしまったらつまらないでしょ？」 ガムシャラに叫んでデタラメに走って 目の前壁になり上を見上げてた 本当は答え探し出口求め 強がるだけ寂しさ隠してる でも手を伸ばした先に あなたがいれば 高く広く舞い上がる翼のように 怖がらなくていいって 言ってくれたね ありがとうありがとう 生まれてきてくれて 花束潤す雫は ポジティブ誘う 蒼い道標 嬉しい涙の色に染まれ！ 今羽ばたく側で あなたがいれば 高く広く舞い上がる魔法のように 間違っていいんだって 言ってくれたね ありがとうありがとう 伝えきれない この気持ちを名付けよう “ポジティブブルー”

🐱×🐇 いつもと変わらない暇な毎日を過ごしていた でもある日、道で行き場所のない子を拾いました() 【表示画像】 hotaru🎲🐇 様（Xより）

「ねぇ、ちょっとどいてくれね？」 「はぁ？こっちはここで作業してんの！」 「うっせぇなぁ、、」 「大体、お前が喋りかけなきゃ いいじゃん！」 「ちょっと2人とも！！言い合いしない！ 　青ちゃんもお兄ちゃんのことお前なんて 　言わないの！」 三男と四男は、唯一の"不仲"ですｯ、、

一歌「なんでｯ、私は…」 咲希「アタシは、なんでみんなと違うのｯ？」 穂波「もう、みんなを、傷つけたくないｯ！」 志歩「私が一番、ダメじゃん…」 みのり「やっぱり、私はいない方が…」 遥「私を届けなきゃ、届けなくちゃｯ」 愛莉「結局、“アイドルの私”なんて…」 雫「なんで愛莉ちゃんまで…」 こはね「私が、みんなの足を引っ張って…」 杏「こはねのこと、相棒だって思ってない？」 彰人「才能がないのは、俺が一番わかってる」 冬弥「もう俺のやることに口を挟まないでくれ！」 司「咲希が元気なら、ショーなんて…」 えむ「みんなが、笑顔じゃなくなっちゃった…」 寧々「ごめん、なさいｯ…」 類「僕は遠慮なんてしていない」 奏「私の音楽が、お父さんを傷つけてた？」 まふゆ「もう疲れたのｯ！！」 絵名「馬鹿に、しやがってｯ…」 瑞希「もう、どうでもいっか…」 僕のこの歌声を、このヴァイオリンを 全部、全部…、使って… セカイを、元通りにしてみせる…！ だから、さ……？ ころん「みんな、待っててね」

彼らとの再会を求む そして再び訪れる災いを______