〇〇がユンギとお付き合いを始めて半年たった
今日は〇〇がユンギを迎えにいって
買い物に行く予定だった
ユンギの部屋を〇〇が開けると
ユンギは部屋の中にあるソファに
腕を組んで寝ていた
〇〇はユンギが寝ているのが珍しく
近くで顔をまじまじと見た
そして、〇〇はユンギの寝ているソファの前に座った
そして、〇〇はユンギの太ももに頭を乗せた
そのまま、〇〇は目を閉じて寝てしまった
ジンがユンギの部屋に入ると
ユンギがソファで
その前に座ってユンギの太ももを枕にして
〇〇が寝ていた
ジンはユンギの肩を揺すった
そしてユンギは太ももに暖かさを感じ
そちらの方は目線を落とした
ユンギの声に〇〇は目を覚ました
ユンギは照れているのか〇〇から目を逸らし
口を手で押さえた
そうしてジンは部屋を出た
そう言ってユンギは〇〇のおでこにキスをした
その後ユンギは家へ〇〇を送り、後日デートをしたそうです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。