第140話

🌹(ユンギ)
752
2022/08/12 23:00
〇〇
〇〇
オッパー

〇〇がユンギとお付き合いを始めて半年たった




今日は〇〇がユンギを迎えにいって

買い物に行く予定だった





ユンギの部屋を〇〇が開けると

ユンギは部屋の中にあるソファに

腕を組んで寝ていた
〇〇
〇〇
寝てる…
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
…zzz
〇〇
〇〇
やばいっ
オッパめっちゃ肌綺麗
〇〇はユンギが寝ているのが珍しく

近くで顔をまじまじと見た
〇〇
〇〇
唇も綺麗
髪もサラサラだし
オッパほんときれい
そして、〇〇はユンギの寝ているソファの前に座った
〇〇
〇〇
いまからオッパに甘えても許されるよね?
そして、〇〇はユンギの太ももに頭を乗せた
〇〇
〇〇
えへへひざまくら
ふぁぁ眠くなってきた…
そのまま、〇〇は目を閉じて寝てしまった
キム・ソクジン
キム・ソクジン
ユンギー!
いるー?
ジンがユンギの部屋に入ると

ユンギがソファで

その前に座ってユンギの太ももを枕にして

〇〇が寝ていた
キム・ソクジン
キム・ソクジン
痛くならないかな?
もう、夜の時間だし…起こすかー
ジンはユンギの肩を揺すった
キム・ソクジン
キム・ソクジン
起きてー
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
…はっ
今日デートだった
キム・ソクジン
キム・ソクジン
えっ?そうなの?
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
ジンヒョン?!…
そしてユンギは太ももに暖かさを感じ

そちらの方は目線を落とした
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
〇〇?!
〇〇
〇〇
んんっ寝てた
ユンギの声に〇〇は目を覚ました
〇〇
〇〇
寝ちゃった…オッパ…
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
ごめん、俺のせいで
〇〇
〇〇
ううん、あたしもオッパ起こせばよかったのに
オッパの顔見てたら寝ちゃった
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
ふっなんだそれ?
〇〇
〇〇
オッパがきれいだから
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
…っ
ユンギは照れているのか〇〇から目を逸らし

口を手で押さえた
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
ジンヒョン、〇〇送ってきます
キム・ソクジン
キム・ソクジン
うん、そうしてあげてよ
そうしてジンは部屋を出た
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
〇〇、あんまり可愛いこと言わないでくれよ
〇〇
〇〇
えっ?
ミン・ユンギ
ミン・ユンギ
我慢出来なくなる

そう言ってユンギは〇〇のおでこにキスをした








その後ユンギは家へ〇〇を送り、後日デートをしたそうです。

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