第13話

My DreamtailAU
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2024/05/17 13:21 更新
自分なりに愛情をかけて育ててきたつもりだったの。

ネガティブの守護者ということもあって、あの子を見る世間からの目は厳しいでしょう。だから、挫けないよう中途半端な守護者にならないように教えてきたの。

作法やマナー、勉学までも幅広くドリームよりも手をかけて愛情を込めて育ててきたのに。

なんということ、あの子は私との約束を破って林檎を食べてしまった。強大な悪の力が秘められているからと、あれほど毎日毎日教えてきたというのに。

気付いた時には遅かったの、私はもうあの子達の前に姿を表せなくなっていた。
今までは感情の木の力を借りて、感情の守護者のあの子たちに私の姿を見えるようにしてもらっていたのだけれど、感情の木が無くなった今それは叶わない。

あぁ、どうしてこんなことを、まさか感情の木を折ってしまうなんて。

私のかわいい子ども。

あんなに追い詰められてたなんて、全然気づかなかった自分が憎らしくてたまらない。

日が経っていく事に、傷が増えてるのは気付いていたのよ。でも、なんと声をかければいいか分からなかったの。

私にはどうすることも出来なくて、無理に踏み込まない方がいいと思ったのよ。貴方が口を開くその日まで、待っていようと思ったの。

それが、こんな事になるなんて。

何も母親らしい事出来なくてごめんなさい。でも、これからはずっと傍で見守っているわ。

あの子の目に私の姿が移らなくとも、私はあの子の味方で居続けましょう。

姿が変わろうとも、私のかわいい子どもには変わりないのよ。

ドリーム、貴方を放ってしまってごめんなさい。

でも、あの子には私しか味方がいないの。

姿が変わっても中身は同じなのだから、私があの子のそばに居ないと、力に呑まれ多くの人やモンスターを殺してしまい、きっと心を病んでるに違いないわ。

安心してね、前よりもっと愛情をかけて見守るから。

私が絶対貴方を1人にはさせないわ。

世界が違うから随分と見つけるのが遅くなってしまったけど、もう安心してね。

「あぁ、哀れなかわいい私の子」

独りぼっちにさせてしまった母さんをどうか許して、見えなくても、聞こえなくても、私は貴方のそばに居るわ...












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ぼくがつくったさいきょーのAUせってい!

私独自のDreamtailAUでございます。

まずこの小説の視点は木の精霊さんです。

木の精霊は実態は無くなっていたけれど、感情の木の力を借り、感情に深く関わる者つまりドリームとナイトメアにだけ姿を見えるようにしていました。

ドリームとナイトメアの元にちょくちょく姿を現してはお喋りしたりなど優し母親として過ごしていましたが、2人がいない時に村の住人達がナイトメア、ネガティブの守護者について愚痴を零していたのを聞きます。

精霊はこのままではナイトメアが危ないと思い、ドリームの事を気にかけながらも出来る限りはナイトメアの傍にいることにし、心を強く持たそうと知識を大量に教えこみます。精霊は自分がそうであったように、知識の量=余裕に繋がると考えました。

(これは持論なんですが、私は自身の感情が深くソウルに関わると思っています。精神を病み自我が崩壊する即ち死だと思っており、ソウルは持ち主の感情により状態が左右されるものだと思ってます。少なくともこの世界AUではそういう事にしてます。)

しかしナイトメアにとって、その精霊の行動は苦痛そのものであり、まだ幼いにも関わらず休む間もなく知識を教えこまれます。

休む間もなく増え続ける知識、それと比例して追い込まれていく精神。ドリームに対する劣等感、村の人からの自身の扱い。

とうとうナイトメアは爆発してしまいます。

そして精霊との約束を破り林檎を食べます。
林檎を食べた白メアくん(分けさせていただきます)の意識は深い所へ落ちてゆき、それと同時にメア様の意識が奥深くから浮上してきます。

この世界では、白メアくんとメア様は全くの別人であり、白メアくんはメア様のなかで眠ってます休んでます

そして自分の思うがままに力を使い村の人を殺していくメア様、そして最後にドリームを石像にし違う世界AUへと旅立ちます。

精霊はそんなナイトメアの姿を見つめながらも何も出来ていなかった自分に酷く絶望します。もっとこうしていればと後悔の渦に呑まれるなか、これからはナイトメアを独りにしないという結論にいたりました。

精霊の中では姿が変わっても中身は変わっていないと考えたのです。

そしてナイトメアメアくんに気付かれることはなくてもいいとこれから何百年と先、ずっとナイトメアメア様の傍にいます。

24時間ナイトメアの傍を離れません。
ナイトメアが人を殺そうとする度に、ナイトメアに必死に問いかけますがそれが届くはずもなく、、?









実は届いてるんですよね、メア様は林檎を沢山取り込んだのでメアくんより感情との関わりが深いんですよ。
この世界設定だと、感情との関わりが深ければ深いほど精霊さんが見れるので、メア様はばっちり見えてます、見えた上でずっと無視してます。

生きてる間ずっとね。

殺す度に小言が飛んできて、起きてる間は精霊の独り言(メアくん時代と比べられたりなど)を聞かなければならない。
しかし反応することは許されない、何故なら見えることがバレてしまうから。メア様は精霊と仲良くする気なんて全くないし、見えると分かると尚更面倒なので。

数百年間ずっとこれです、精神病まないわけないですよね。メア様は日に日に精神的に弱っていきます。

はい!!これが私の考えた誰も幸せにならないDreamtailAUです!!

この世界線で小説とか描きたいな〜とか思ったり思わなかったり?

半分以上AU説明になってしまいましたね、申し訳ないです。

それでは次の作品でお会いしましょぉぉおぉぉ。




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