試練が課せられていた
「バビルス特別授業指令!
問題児クラスは全員
2年生になるまで位階4に昇級すること!
もし失敗した場合!即「王の教室」からの退去を命ず!」
残すチャンスは音楽祭
ピーッ...
と呼びかけた
4は私、入間くん、アリスくん、リードくん
3はジャズくん、カムイくん、ケロリちゃん、
アルケロくん、ガープくん、サブノックくん、
2のエリザ姐さん
と声をかけた
いい案だと思った
あれ、そういえば_
?
数回しか見てない
と怯えながら聞いてくる
周りを探し見つけた
と場所を指した
みんなが見ると消えてしまった
みんなカオスになってる
何でそれ出すんですか
...
と言うと元に戻った
一方プルソンくんは無反応
その後もプレゼンは
ただ姐さんがプルソンと歌えたら楽しいかもと言った時は
ちょっとこっちを向いた
頷いて消えてしまった
足音がしみんな行ってしまった
足音がしただけでプルソンくんって
決まったわけじゃないのにな
と思いながら追いかけた
結果的には居なかった
ま、だよねえ
私は廊下の方から視線を感じた
プルソン...くん?
5時には妖精のトランペットが鳴る
と今はプルソンくんを探している
目立てない家系だから
みんなにお願いされても困るんだろうな
家訓とかあったりするお家あるし
プルソンくんだけで決められるものじゃないかも
と思っては止められない












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!