第6話

6.孤影の末に
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2025/11/15 02:57 更新
おかしなことを口走っていたそまを連れて、病院に行った。

最近のそまの生活に加え、先程の話をすると、精神科の紹介状を持たされた。

ー幻聴と幻覚ですか…薬と精神的なことが原因ですね。

身体検査を受けたそまの結果から、鎮痛剤を異常な数摂取していることが分かった。

大丈夫だからと笑う顔の裏で、ODをしていたなんて事実に俺は衝撃を受けた。


どうして信じてくれないの、俺は間違っていない、ゆきむらは生きている、

そう泣き叫ぶようなそまを、俺は見ていられなかった。

結局そまは、精神病棟へと強制入院が決まり、俺は家に帰された。
しゆん
(何もできなかった…)
酷い孤独感の中、遂に残されたのは、俺だけになった。

こんな短時間の間に、俺達とリスナーが作り上げていった騎士はいとも簡単に、崩れ落ちていく。

ゆきむらが死んだ後、俺は何のために活動しているのかわからなくなった。

すぐ隣で、大事にな仲間たちが壊れていく。

そんな有り様を、俺は一番近くで、ずっと見続けていた。

ばぁうが部屋から出れなくなったときも、てるとが倒れたときも、

まひとが炎上したときも、そまが狂ったときも。

最後に残ったのは、空っぽな俺だけで。

仲間がいないこの活動に、俺は何も見いだせなかった。
しゆん
「騎士Aのしゆんから、最後の話があります」
以前から悩んでいた。正確には、ゆきむが死んでから。

俺は下書きに隠しておいたツイートを投げると、すぐさま反応がつく。

残された者も、傷を負う。

俺は、最愛のグループを、自らの手で。

その幕を閉じるのだ。






塾の自習室なうです(え)
疲れたので少しリフレッシュ投稿(???)
今日は10:00~22:00まで12時間住み着くよ(テスト最後の週末はしんどい)
頑張って内申取りますまじで。今回は理科が自信あり。社会は舐め腐ってほとんどやってません()
じゃあなー(謎会)
そして雰囲気をぶっ壊した気がする。
ごめんなさい

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