第3話

いちー
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2025/05/20 10:54 更新



















あなた
あ〜も〜毎日
残業残業残業ッ!!
あなた
やんなっちゃうわッッ


私はあなた、どこにでもいる社畜である

とあるブラック企業に勤めていて毎日残業に苦しむ日々であーる

今は交差点の横断歩道を待っているときにちょぉ〜〜っと愚痴を吐かせていただいてるところですね

あなた
(あ、信号…青になった)


待っていた信号が青に変わったため渡ろうと歩き出した、その時…

モブちん
ッあ!お嬢ちゃん!!後ろッッ!!!
あなた
へッ───────


白と灰色のトラックのようなものが一瞬見えて




ドンッッ


そんな音とともに視界は真っ暗になった

ん?え??



……死んだ??

え、ちょ、マジで???

…別に愛も情もなんもない人生だったからいいか



そんなことをグルグル考えながら次に目を開けると…




多分神ちゃま?
あ、起きたー?
あなた
オハヨーゴザイマース!
あなた
ダレデスカアナタァ!!


なんか変なとこに居たわ((

ここは…雲の上か…?めちゃふわふわ…


んでこの目の前の不審者って…


多分神ちゃま?
誰が不審者だ!
あなた
あれ、声に出てた?
多分神ちゃま?
思いっきりな(


多分神ちゃま?
ふん…我こそがこの世をまとめる者…
多分神ちゃま?
神であるぞ!!
あなた
あ〜〜、…
はいはい神ちゃまね神ちゃま


自称神ちゃまねー((


てか自分で自分のこと神って言うとかめちゃイタい人やん

厨二病抜け出せてない系??


知らんけど(



多分神ちゃま?
神ちゃまって…あーなんなもうええわ
多分神ちゃま?
我がYouを間違えて殺しちゃったから転生へGOってことね
多分神ちゃま?
ちゃんと色々転生特典はつけといたから安心してええよ
あなた
はぇー


てかなんかこの自称神ちゃま、時々関西弁入ってて笑えるんだけど(は)

多分神ちゃま?
じゃ、いてら
あなた
ぇ゙


その瞬間、足元に巨大な穴が出現し…






落ちた()


あなた
ミギャアアアアアアァァァァァァ


ワァー落ちてるぅー





なんかすげぇトントントーンって話進んでたけど…

て、転生、??

なんかすっげーや

ほんとにそーゆーことあるんだな


(落ちながら考えてる)
あなた
…パチッ


突如として目の前が明るくなる


ふぉぉぉぉぉ✨️✨️✨️

これが…転生ってやつっすか??

うわぁ…なんかすげぇ…

あなた
…ッ!?



ザァァァァアアア…



唐突な頭の痛みとともに、目の前にナニカがフラッシュバックする

なんだ…これ…、だ、誰かの…記憶?

まさか、この身体の持ち主の…

あなた
(あなた…?今世の名前もあなたなのかな…?)


どうやら記憶によると、今世の名前もあなたというらしい

そして、この家では一族の中で固有魔法が定まっていないため、ちょうど5歳の頃にこの家が所有する『鑑定水晶』で初めて固有魔法がわかるらしい

今、ちょうどこの身体のあなたが鑑定する場面…かな?

私は両親に期待に期待を重ねて期待されまくって散々可愛がられてきたから、ここで結果を出さないと不味い…

ってこの身体の子は考えてたのかな?

さぁあなた、この水晶に手をかざすんだ
どんな固有魔法なのかしら!楽しみねぇ


この人が両親…かな?

なんかなんとも言えないビジュだなぁ(失礼)

あなた
…はい、お父様

言われた通り、まんまるな綺麗な水晶の上にまだ幼さの残る手をかざす

すると、キラッという音とともに水晶の上に、

【固有魔法 インターネット】

と表示された

あなた
(え、インターネットってあのインターネット…???)


いつも使ってる…あの?


は、……い、んたーねっと…?
なにそれ…聞いたことないわ…
おい、過去に“いんたーねっと”という固有魔法はあったか?
モブちん
いえ、そんな記述は知る限りどこにも…
……気味が悪い
あなた
ぇ?
ッ…なんでッ
なんで【ラファイア】じゃない…?


なんでそんな悲しそうな顔すんの?

ラファイア…ってなに?固有魔法って決まってないんじゃなかったの?

お前まさか…
いッ…いいえ!この子は絶対貴方との子です!
神に誓って!!


神に誓って…って……あの自称神ちゃまに誓うの…??(

嘘だ!!いくら固有魔法が定まっていないとしても、“いんたーねっと”などおかしなものはありえない!!
お前…この俺と結婚しておきながら…他の男に股を開くなど…!!


なに?これ…

違う!!
嘘だ!!


なんで…?

ぁぁこの子が邪魔だ、わ……
邪魔…そうよ邪魔なのよこの子が
…あなたにはがっかりだ


え、なに?なんで私?

…これ以上俺たちを失望させる前に出ていってくれ
…いや、当主命令だ “この家を出てけ”
あなた
ぁ…



待って…待って待って待って


あなた
待って!!



そんな声も虚しく






キィィィ…バタン







そんな音を立てて、目の前の大きな門は閉じてしまった













主だよん♪
主だよん♪
クソつまんねぇし投稿遅れてまじごめん
主だよん♪
主だよん♪
これからがんばって面白くするからぁ…


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