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第1話

1話
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2024/09/08 01:26 更新







ごうごう 、 周りは音を立てて赤く燃える 。

お母さん 、 お父さん 。 いつの間にか周りにいなくなっていて 。
どこに行ったの 、 なんて声を掛けても返事が返って来なくて 。

「 そりゃあそうだよね 」

頭の中の誰かが呟く 。 そんな事 、 分かりきっているから言わないで 。

いくら考えても目の前には助けなんて来ないとしか思えない 。
くる訳ない 。
だって 、 私の為だけにこの中に入ってくるほど私は愛された子じゃ無いもの 。

気持ち悪いと言われたくらい年相応じゃない考え方と 、 知識の豊富さと 。

こんな物いらなかった 。

 あなたちゃ ーーーー ん ????!!!! 



私の名前を呼ぶ声が聞こえる 。

きっとこれは幻聴なんだろう 。

死ぬ前に 、 人間は走馬灯を見ると聞くから 。


 何 、 どうしたぁ ~ … 

そう言って彼は炎の中から出て来て 、 私が驚いている間にこの場に似合わないくらい眩しい笑顔を作り私の顔を見る 。

助けてなんて言っていないのに 、 彼は私を持ち上げて抱きしめた 。

 な 、 にして … 

 … もう 、 大丈夫だよ 

会話が通じていないし 、私の目から溢れる涙で彼の服が少し濡れていて申し訳ないなぁ 、 なんて 。
そう思ったって早く駆け抜ける彼の腕の中で口を動かす事が出来なかった 。
私はその後何も話す事無く彼に
しがみつき落ちない様にしていたのか 、
良く覚えていない 。



私が唯一はっきりと覚えているのは 、


私を庇って散った一輪の黄色い花





 ATTENTION -

此方の作品は 日常組 サン 、
らっだぁ サン方のお名前を
借りて作っているいわゆる二次創作です 。
今回は運営では無くらっだぁさん個人で
登場しています ⤵︎🙇‍♂️
また 、 今回「 恩人三部作 」と言う
SCPの作品のパロディとなっています 🫖💭
死ネタなどがガッツリ含まれますので
苦手な方は読まない事を推奨いたします
また今回短編で収める予定です !
筆が進めば10月までに完結します🧐♡

 宣伝 -

交換宣伝等いつでもお気軽に ~~~ 🤝💘
伊藤はセクハラかこっちか選んでくれ ~ !! 🙏

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