第88話

第八十七幕: 開幕
844
2023/10/21 10:17 更新


練習後…




🐶JN「お疲れ様でした!もうすぐだね、本番!」





🐰JM「うん…楽しみ…緊張しそうだけど」





🐶JN「僕も楽しみ♫良い緊張だと良いね?ヘチャニも観にくるって言ってたよ!ライバルとして本気のジェミニを見たいって」





🐰JM「そっか…これが終わったら部活も始まるのか…」





🐶JN「成長したジェミニとヘチャニが共演したらどうなるのかが楽しみだなぁ〜♫」





🐰JM「ヘチャニの成長スピードが速すぎて正直結構びびってる…」





🐶JN「元々要領をつかむのが上手っていうのもあるけど、やっぱりお仕事の数をこなしてるのは大きそうだよね?」





🐰JM「そう…だから俺もこの舞台をしっかり演じ切ってから他の仕事も徐々に増やしていくつもり…その分会える日が減るんだけど、空いてる日に埋め合わせさせてくれる?」





🐶JN「僕はジェミニの輝きがどんどん強くなっていくことがとにかく嬉しくて…もちろん寂しくはなると思うけど、ジェミニが楽しくしていてくれればそれで十分だからね!にこ」





🐰JM「むっ…違う…ジェノが十分でも俺が無理…ジェノの笑顔が見れなくなるのは絶対落ち着かなくなるから…埋め合わせはさせて…マネージャーさんにも言っておくから」





🐶JN「じゃあ、無理のない範囲でお願いいたします」





🐰JM「お揃いの帽子…早く被りたいし…デートもあの日以来してないし…ぬはぁ…」





🐶JN「そんなに僕のこと好き?ニコニコ」





🐰JM「好き…最近好きが増してる…もう好き過ぎて倒れそう…フラッ…ドサッ…はぁ…くっついてると落ち着く…」





🐶JN「(しれっと膝枕…)ナデナデ…嬉しい…僕はジェミニが好きだからチャットもたくさん送っちゃうんだよねぇ…一緒にいれない分、見て感じたことを共有して一緒に感じてほしいなって…と言いつつ送りすぎだよね?」





🐰JM「ううん…あのくらいだったら全然気にならないし、そもそもジェノがやりたいことをやって笑顔でいてくれるのが一番だから…ウトウト」





🐶JN「こまうぉ…ナデナデ(ジェミニ、あったかい)」





🐰JM「スゥ…スゥ…」





🐶JN「ナデナデ…あれ、寝ちゃった…?(きっと家に帰ってからもいつものように練習してるんだろうなぁ…クマもできてるし…それだけ頑張ってるんだろうな)」





ゆっくり一緒にいられるだけでも十分だと思い
起きるまで待ってからバイバイをして自宅に帰った




帰り道、ジェミニから一言…



🐰JM「ジェノの体温が心地よかったです」



と連絡が着て、僕は1人でニヤけながら返事を返す





そして、翌日以降の練習でも細かい部分の確認が行われて
公演前日には監督からの激励の言葉が贈られた…





🧔‍♂️「明日はついに公演初日です…この1ヶ月間、かなり厳しい指摘をしてきた自覚はありますが、全員が指摘した以上に応えてくれて当初の想定以上で仕上がっていると思います!特にメインの兄弟役3名には僕のこだわりで色々無理を言ってしまいましたが、間違いなく自信を持っていただいて大丈夫と言える状態だと思います!明日からの公演では先輩後輩関係なく、ストーリーのメイン人物としてチームを引っ張っていってください!」





🐟JY/🐣WN/🐰JM「はいっ!!!」





公演が始まってからジェミニたちは大忙しの日々が続く中




僕は入学式に在校生代表として出席…





🐶JN「早いなぁ…もう1年かぁ…みんな初々しいなぁ」





午後には前年同様、部活動の見学に備えて
僕らは式の後に演劇ホールに集まって練習を開始する…





🐶JN「さぁ!今年は何人入部してくれるのかな…ワクワク」





🐻HC「ね、楽しみ〜♩」





🐹JS「こっちこっち!もう、一回来たんじゃなかったの?」





🐬CL「チソンア、こまうぉ♩ヒョンたちについて来ただけだから全然覚えてなくてさ〜」





🐹JS「あ、ジェノヒョンにヘチャニヒョン、チョンロを連れて来ました!迷子になってたみたいで…汗」





🐻HC「こまうぉ!チョンロヤ、待ってたよ〜♩設備新しくなったから見てみて!」





🐬CL「ちんちゃ!行く行く〜!やったぁ♩さすがジェノヒョン〜、結構高額な機材だったのにどうやって交渉したの?」





🐶JN「監督に相談しながら30ページの追加予算の説明資料を用意して、費用対効果と演劇部による有償公演の定期開催に関してプレゼンして予算もらった!」





🐻HC「有償公演???」





🐶JN「そう、人数も増えて大会に出られない部員も多いから、部全体の演技力の底上げをはかるために短い舞台を定期的に開催して、チケット代は全て維持費にあてる形で開催できないかって…ただ営利目的じゃないことを証明しないといけないから開催方法は調整中ではあるんだけど…」





🐻HC「へぇ〜!おもしろいこと考えるね」





🐬CL「音響はエイジングも必要だから良いアイデアだね♩」




🐶JN「監督も小ネタなら腐るほどいっぱいストックがあるから消化したいって言ってて、じゃあそれ使いましょうって話もついてるし」





🐹JS「演劇部の公演観たいんで、僕チケット買いますね!詳細決まったら教えてください♩」





🐶JN「チソンイは良いよ〜僕らの友達だから関係者席で観て?たぶんジェミニも同じこと言うと思うし♫」





🐻HC「確かに!むしろチソンイが来るなら俺ら大喜びで張り切っちゃうからそれだけで十分ありがたいし!」





🐬CL「とりあえずやるにしても方法考えないとってところか…まぁ困難があった方が燃えるし良いんじゃない?楽しみだね♩!」





🐶JN「だねっ♫!」





新入部員は、最終的に中等部と高等部合わせて計6人




監督とは予算申請準備の時に新しい取り組みをしながら
演劇部を盛り上げようとお互いの熱意を交換し合っていて




せっかくなら業界でしっかりやっていけるだけの技量と
経験を積める環境を作っていこうと意見も合致している




ジェミニやヘチャニ、ロンジュニが演者としてなら
僕は僕にできる盛り上げ方をしていきたいと思って
今年度からは実践していく予定…





🐶JN「まだまだ始まったばかり…僕も頑張らないと!」




…end(?)

プリ小説オーディオドラマ