いいねして作者を応援しましょう！

　――私は時々、夢を見る。 小さい頃の私が、誰かを必死に守っている夢。 誰を守っているのか、何から守っているのかはわからない。 だけど、必死になって守っている。 　――ねえ。 あなたは、誰？ ☆アイコンをタップするとキャラの設定が分かります☆ ※アイコンの出典 女子→こんぺいとうメーカー様 男子→はりねず版男子メーカー様 ありがとうございました！ ☆6/13　チャレンジ小説にしていただきました。ありがとうございます！ ☆6/20　チャレンジランクがシルバーにアップしました。ありがとうございます！ ☆6/27　チャレンジランクがゴールドにアップしました。ありがとうございます！

「御守り」を手に、徐霊をする。それが私の役目。 【最恐霊感】は誰にも知られちゃいけない。 誰の目にもついてはいけない。 潜り抜けてはまた現れる霊。キリの無い、決められた、苦しみに満ちた私の人生。 なのに、何で今更、救いが出来てしまうの＿＿? 油断できない、私の学園生活。

『こんにちは！ねえ、君のお名前は？』 『僕は、鈴斗。君は？』 『名前……ないや』 ド田舎の駅で出会ったのは、名無し親無しの無邪気な女の子でした。 彼女のおかげで、僕は世界が広がったんだ。 恋愛、青春、ファンタジー。 どれともみれて、どれともみれないお話。 〜2024年〜 4月16日、シルバー 4月23日、ゴールド 4月30日、シルバー 5月7日、ゴールド 5月14日、シルバー 5月21日、ゴールド 5月28日、〃 6月4日、〃 6月11日、シルバー