第16話

後悔【APH.日帝♀】
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2026/05/09 03:14 更新
⚠️百合 にょてー あからさまな原爆と戦争表現あり 
  一応日帝さんの解釈でもいけるようにしてあります
  エロティックな方のあーるはありません
 ちょーーーーぜつシリアス&グロ?注意




あなた
 あ、日帝様…っ!!笑 



日帝♀
 ……またお前か 


こいつはいつも私の隣に駆け寄ってくる。


それがもう日常と化していた。

あなた
 今日もお疲れさまですっ! 

日帝♀
 …ああ。…で、なんだその手は 

あなた
 ……撫でようと思って。 

日帝♀
 身長足りてないが? 

あなた
 う"ッ() 

あからさまに顔を歪める我が国民のあなたの下の名前。


今が戦争の最中さなかということを感じさせないほどの輝かしい笑顔を振り撒く女だ。


こいつも後に召集されるのだろうか。

日帝♀
 ……危ないから早く防空壕に行け。 
米國の空襲がまた来るかもしれん。

あなた
 …そうですか、……絶対死なないでくださいね。 

日帝♀
さあな。

なにを根拠に言っているのやら……


私は絶対に勝つ。


天皇陛下の、そして国の為にも。

あなた
 ッ確かに母国様は強いですが、
もしかしたらってこともあり得るじゃないですか!!
心配なもんは心配なんです……

日帝♀
 はァ………善処する。 

あなた
 !!✨
ほんとですねっ!?守ってくださいよぉぉぉ!!

あいつは駆け足で防空壕の方へ去って行った。
‘‘善処‘‘は了承したわけではないということを知らないのかあいつは……
日帝♀
……お前もな


一九四三年。徐々に戦争が激しくなってきた。


あなたの下の名前は大丈夫だろうか。


飢えて死んでいないだろうか。


そんなことを考えながら、兵に指示を出す。


今日は上手く頭が回らなかった。

日帝♀
 はぁ………っ 


ーーーー!!!!

ーーーー!!!!


耳を裂くような空'襲'警'報'が絶えず鳴っている。





『いや…っ!!おかあさん!!ッだれか、!!たすけ……っ』

 



掠れるほどの声で叫んでいる幼子も、


すでに母親は息絶えていることを認識したくなくて居もしない助けを呼んでいる。


………まて、この声は、


日帝♀
 ……あなたの下の名前? 



あなた
 __________っえ、 
日帝♀
っ…《決して考えて攻撃することをやめるな!!
   無闇に攻撃するな!!死ぬぞ!!》
モヴ
《はい!!》

兵に投げるように指示を出し、


すぐにあなたの下の名前を横に抱き、走った。


いわゆる姫抱きというやつだが、今はそんなのどうでもいい。

日帝♀
 なにがあった、話せ 
あなた
 おかあさんと、家が………っ 


日帝♀
……そうか、…すまない、
あなた
 ッえ、あ、貴方が謝ることじゃ_______ 
日帝♀
いや、私の責任だ
お前の母親を守れなかった、


あなた
……そうですか、
日帝♀
 今からお前には広島の方に行ってもらう 
そこで保護する


日帝♀
 いいな? 
あなた
……はい、


俯いた彼女の顔には、いつもの輝かしい笑顔がなかった。
日帝♀
 (  なにか、嫌な予感がする  ) 


その ‘‘ 嫌な予感 ‘‘ が的中するのは、あなたの下の名前を広島の方に避難させてから
2年後のことだった。
一九四五年

日帝♀
 くそ…、っ!!!(机を叩く 


あれからというもの、米國や英國、中華民國などからポツダム宣言が発され
黙殺を試みたが、被害は深まるばかりだ。


あいつは大丈夫だろうか。
























……ああ、そういえば。
気づいたら私は、国民ではなく、あなたの下の名前一国民を心配している。

日帝♀
 とことん、堕とされてるな、 






そう、思った瞬間だった。









































一瞬、空が夜のように暗くなって。






































_________________ピカッ、ドンッ、。






































日帝♀
 ……は、? 









激しい閃光のあとに、猛烈な熱気が肌を焼いた___________






あなたの下の名前side



数分前。
あなた
  ………  

毎日、空襲と悲鳴の嵐。


友達も、おかあさんも。


たぶん、兄さんとおとうさんも。 


みーんな、しんじゃった。




時折、いや、ほぼずっと考えるの。


なんで私なんかが生きてるんだろう、って。


友達も、母親も見殺しにした私が。


……私が逝くなら、きっと地獄だろうな。




そうやって、考えてた時。


急に空が暗くなって、


なにかがピカッて光って。


ドンッ、て音がしてから、


ものすごい熱さの風が私の体を包んだ。










考える暇もなく、私の体は散り散りになっていった。





あつい、いたい、温度がおかしい。


ああ、身体がいたい、


あなた
 あ''ぁ''ああ''あ''ああ''あああ''ぁぁ''あぁあ''ぁぁあ''ああ''あッッッッ…… 



身体が裂けるようだった。


熱気にむりやり、引き裂かれているような_______















あなた
ぁ''ぁ………、




こんなことになるんだったら………



あの人に……好きだ、って伝えておけば………、



よかったのに………、


何分気絶していたのか。



この何分で、どれだけの命を無駄にしたのだろう。



そんな自責の念を持ちながらも、ふらつく足で立った。



だが、幸い腕が一本吹き飛ぶだけですんだ。



そして、吹き飛ばされて、一番最初に見た景色は____________





























































日帝♀
……あなたの下の名前…?




四肢が散り散りに吹き飛んでいる、血まみれのあなたの下の名前だった。




幸い、まだ意識はある。


日帝♀
あなたの下の名前''っ!!




すぐに駆け寄り、むき出しになっている神経に手が当たらないように
あなたの下の名前の上半身を持ち上げた。


あなた
……ぁ……、
に…''…て……さ……''
日帝♀
 そうだ、私だ、っ
そのまま意識を保て、っ!!


焦りながら私の頭に駆け巡るのは、治療方でもあの爆発はなんなのかでもない、



''あなたの下の名前は恐らく死ぬ''



という絶望的なことのみだった。

あなた
さい…ごに………聞い…''てくださ……い''……、





























彼女は最後の力を振り絞り、ふわ、と笑った。 









あなた
だい''すきです………、





彼女の身体は、その言葉以降、決して動くことはなかった。



































日帝♀
………こんなことになるのだったら、
日帝♀
広島に、避難させるんじゃなかった、
































日帝♀
……いや、






























日帝♀
  ……私と、出会わなければよかったのに、っ  

































日帝♀
……愛してる、








































___________後悔と共に、一筋の涙が流れ落ちた。
                ~Mary bad end?~
ぬっしっし
1ヶ月くらい待たせてしまい申し訳ありませんでした……!!
やばいですね、こういうやつだけめちゃめちゃ筆が乗りました。
ぬっしっし
↑不謹慎
ぬっしっし
やっぱり僕ってシリアスでこそ本領発揮するんですかね、
ぬっしっし
もちろん当話には戦争美化や戦争推奨などの思想はございません!
ぬっしっし
それでは!リクエストありがとうございました!
ぬっしっし
また次の話でー!!
※  修正点などございましたらお声がけください。
 また、リクエスト様以外の修正点コメントはお控え願います。
広島に避難させてから数時間後あたりって言ってたのに2年後にしてしまいすみませんでした……😿

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