LK side _
目覚ましの音で目を覚まして 眩しい朝日を背に
リビングへ向かうと … 。
茶髪で小柄な リス っぽい子 と
茶髪で スラッとしてそうな イヌ っぽい子が くっ付いて眠っていた
まぁ 、、 大体 予想はつく 。
どうせ あの ひょん と あの子 の仕業だ
拾ってきて 、、 躾が上手くいかないと 拗ねるくせに 。
ほんっと 懲りねぇな あの2人も 。 なんて思っていると
茶色の固まりが モゾモゾ っと 動いたと思えば 体を起こした
あいにく 俺の存在 には気付いていないようで
キッチンの方へ 移動しようとした時だった 。
弟達が起きて来て一気に騒がしくなってしまった
リスっぽい子が ビクビク 肩を震わせて
イヌっぽい子に抱きついてる 。
流石に 見捨てんのも可哀想か 、、
そう思った時には 口が動いていた
大きな声で駆け寄る よんぼが を
威嚇するように睨みつけてるイヌっぽい子
捨てなくても 拗ねるだろ 。 お前らは
いつも長続きしてんの 俺が機嫌取ってるからだぞ 。
まだ 警戒 が取れない中で リスっぽい子に手を伸ばした
よんぼがの手を思いっきり振り払った 。 あの わんこ
睨みと警戒が続く中 残りの2人も起きてきて
ご飯にすることにした 。
HN side .
朝 目を覚ましたら 見知らぬ 部屋にいた 。
怖くなった僕は すんみな に 抱きついた 。
少し 恐怖心が 無くなって来た時に
部屋が騒がしくなって また 怖くなった 。
そんな時だった 。
あの お兄さんの声を聞いて すぐのこと
僕の胸の辺りが ぽかぽか してきた 。
あのお兄さん … 気になる 。
そんなことを思っていると 、、
金髪のお兄さんの手が僕の方に伸びてきて 避けようとした時
すんみなが守ってくれた 。
その言葉 が 物凄く嬉しかった …
だけど 僕の愛欲は あの 猫っぽい お兄さん に 向いていた
𝗻𝗲𝘅𝘁 ····▸


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。