"天蓋花" その呪いは どんどん
体を蝕み続ける。
そして
人の寿命も吸い取ってしまう。
もう私は
弱りきってしまいました。
どんどん寿命も精気も吸い取られてしまいました。
今日は
お祭りの日でした。
赤い提灯、カラフルな屋台。装飾。
龍仁郎は 綺麗に花火が見える場所に
連れて行ってくれました。
とても綺麗でした。
そして、彼は
嬉しかった。
けれど 私はもう 死んでしまう。
その数日後。
私は 呪いという毒に侵され、
死んでしまいました。
数年後。
その後、怪異となって、再び龍仁郎の元に
現れました。
彼は 昔より かっこよくなっていました。
先生になったそうです。
私は彼のそばで支えることにしました。
これが彼の束縛を強めてしまう
行動でした。
でも
それが嬉しいなんて それは大きな秘密です。
怪異になって、呪いも無くなったと思ったら
まだ残っていました。
天蓋花。彼女の呪いは強かった。
常に美しくありたい。
そのため、人間から精気と寿命を吸い取るらしい。
赤いヒガンバナの花言葉。
【 悲しい思い出】

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天蓋花のイメージです
しおみずさんのメーカーをお借りしました✨✨
https://picrew.me/ja/image_maker/1442555
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 09 collaborate













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。