前の話
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※最初の夢主の名前は夢主になってます
ミスではありません
20:00
まだまだ終わらないタスクを見ながらそう呟く
4時間後の24:00
カタカタ
早く帰ってアニメみたいなと思いながら準備を進める
誰も居ないオフィスにお辞儀をして退出する
ペコッ
カチャ
バタン
鍵を閉めた後家にアニメの録画があるんだと思い出し
早く帰ろうと足を早めた
会社から家は信号を一つ渡って少し歩くだけという
とても近い距離にある
だからいつも助かっている
いつもはあまり引っかからない信号だが
今日はなぜか引っかかった
信号待ちをしていると
何処からか何かの鳴き声が聞こえた
歩道のど真ん中に猫ちゃんを居るのを認識した
そう認識したと同時に私の身体は動いていた
トンッ
いつの間にか猫ちゃんを押していた
ドンッ
その代わり私は轢かれた
ドクドク
血が流れるように身体から出ていった
残業した後の頭でも直ぐに理解した
これはもう生きれない。と
意識がフワフワしてきて
そのまま意識を手放した....
パチッ
私は身体に痛みが無いのを不思議に思った。
それと同時に死んだのでは無いか。
ここは死後の世界かと頭を巡らせた。
パカッ
パチッ
おぉ...しっかり猫になってる...
めっちゃもふもふ...気持ちぃ
ここ何処...
体育館ぽいけど...
ガサッ
えっとぉーどうすればいいかな...
あ...想像術式使お
ん?想像術式?なんか頭に浮かんできた
えっと想像術式とは想像した術式を
自分に害なく使える
...つまり最強?
じゃあ対象と対象を引き離す術式を作って。
引離術式ね
ちゃんと話せた?!
タタタ(私の前に来る)
やばい...転生してるのバレたらまずいよね。
自分の情報隠す術式作って。
『隠蔽術式』
ドキドキ
セーフ...焦った〜
そりゃ私が隠したんで
笑顔が怖い...
ガラガラ
テクテク
ピシャンドアを強く開ける
呪力で悟られない無いようにするのと
姿透明にするの創るか
ピッ
ガコンコーラが落ちる音
エレベーター内
チーン(エレベーターの到着音)
ポーン(ドアチャイム)
ピー(起爆音)
ボーン(爆発音)
コロッ呪霊キター!
ヒュー(理子が落ちてる)テテッ
パリーン(窓割れた修理費....)
『創作術式:翼』
『解除』
ピョンッ
バサバサ
バサバサ
バサバサ
パリンッ





















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!