私とハリー、ハーマイオニー、ロン、ドラコで一室でこれからについて、話し合っていたところ、ハリーは急に立ち上がり言った
ポケットから、以前授業でもらった''幸運の液体''をだし、全て飲んだ
ハリーは部屋から出てハグリッドの元へ向かって行った
4人シリアスな雰囲気で暗くなり、黙っていると、急にドアが破壊された
私はいつの間にかベラトリックスに捕まっていた
ベラトリックスと残りデスイーターは、あなたを捕らえながら、移動した
3人は追いかけた
ベラトリックス達は、ダンブルドアとスネイプがいる天文台の塔に向かっていった
天文台の塔の1番上に、ダンブルドアとスネイプがいる
下に隠れているハリー、追いかけてきた、ロン、ハーマイオニー、ドラコは固まった
ベラトリックスは私を置いてホグワーツ城内に行き、暴れた
泣き崩れる私にドラコは駆け寄ってきた
ドラコは私を強く抱きしめ、頭を撫でる
ストーリー通り、ダンブルドアは亡くなってしまった
私が何をしようとも、きっと、原作の力で亡くなってしまう運命なのだろう
それを分かってて私に期待して託したんだと思う
生きれる人は生きさした。それだけでも、私がいる意味があるんだと思った
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私は1人、校長室に来ていた
悲しみながら、残していった物を触っていると、
マクゴナガル先生にお礼を言って校長室を出た
校長室を出た横に、ドラコはいた
壁に寄りかかりながら、待っていたようだ
ドラコの手を取り、歩き出し、ハリー達を探した
ハリー達は天文台の塔にいた
私たちは寮に向かい歩き出した
ハリーは1人前の方で歩いていた
前の方にいるハリーの元へ駆け寄って隣を歩く
悲しい事はあったけれど、明るい話題で笑顔で終えれた
私とハリーが笑いあっていると、何の話?!って後ろから、みんな来て、「笑い話じゃない」って突っ込まれてしまった
このメンバーが大好き、ずっと幸せでいたい
ダンブルドア校長、みんなを守ってみせます
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。