翌日、起きると、家の中は結婚式の明るいムードになっていた
ジニーは1階でハリーと一緒にいるし、ハーマイオニーはロンの部屋で一緒にいしで、私はジニーの部屋で1人支度していた
私は後ろを向き、長い髪を前の方に避けた
ドラコは近づいてきて、ファスナーをゆっくりあげる
振り向いたら、不意にキスをされる
ドラコは私の手を握り、私を見つめる
見つめあっていると、ドラコの顔は近づいてきて、私は目を閉じる
そっと、唇が触れるぐらいの優しいキス
私たち2人は部屋から出て会場に向かった
外でテントの周りにみんなで杖を向けながら立ち、魔法をかけ、テントを持ち上げる
結婚式準備をしていると、魔法大臣が訪問してきた
魔法大臣にハリー、ロン、ハーマイオニー、私が呼ばれ、家の中に入りリビングのソファに座る
魔法大臣と見つめ合い、魔法大臣は鞄から、封筒を飛び出す
中から手紙を出し、開く
大臣はロンに灯消しライターを渡す
灯消しライターのボタンを押すと、近くにある光を吸収した。
一旦ボタン押すのをやめ、またボタンを押すと光が元に戻った
ハーマイオニーは本を受け取る
ハリーはスニッチを受け取る
卵を受け取る。まだ羽化はしなさそうだが、ほんのり温かかい。
大臣は、ウィーズリー家から出ていった
私は立ち上がり、結婚式の会場へと向かった
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結婚式は無事に開かれ、みんな各々ダンスをしたり、食事をしている
フラーはビルに事情を話すと、ビルは早く行動をした
皆、ビルの話を聞き、察したのか、皆フラーとビルに挨拶をしてから帰っていく
ルーナはお父さんと帰って行った
騎士団メンバー以外いなくなると、青い玉が急に中に入ってきた
いつものメンバーを呼び手を繋いだところ、デスイーターがきて徐々に攻撃をされた
ママにそう言われ、お別れの挨拶もできず、姿くらましで、とりあえず逃げた
行った場所は、ロンドン、シャフツベリー通り
私は皆を連れて、ロンドンのユ●クロに入り、みんなの服をとりあえず選んで購入した
各自、購入した洋服を渡し、トイレに行き、着替えた
そこらへんのカフェに行き、コーヒーなど頼んで話し合いをする
カフェに男性二人が入ってきて、店の奥へ進んで止まる
思い出した、この男性ふたりは攻撃するっていうことを
私は魔法は使ってはダメだと思ったので、拳銃を取り出し男性2人に撃つ
男性1人の腕に命中した
もう1人の男性が普通に魔法で攻撃してきたので、こちらも魔法で対抗する
2人に命中し、男性ふたりは呆気なく倒れた
ハーマイオニーは店のシャッターを閉めた
ロンはダンブルドアから貰った物で、明かりを消した
ゆっくりと倒れた男たちの元へ行く
ドラコは杖を取り出し、敵に向ける
私たち5人はカフェから出て歩き出した
移動できる拠点を作る
その拠点で、ダンブルドアから貰った、バジリスクを育てる
戦いに勝つためにね
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。