第6話

ろく
632
2024/02/22 13:08 更新
あなた
ふぁぁ、







朝は憂鬱だな、なんて思っていると喧嘩をする2人の男の子とばったり会った。












山田二郎
あなたじゃん。はよ~
あなた
お~、...







1人は二郎。もう1人は...













あなた
昨日の...
山田三郎
...










整った顔で、賢そうな無愛想な男の子。










二郎とは正反対だ。











二郎は顔だけまぁまぁ整ってるけどね...









山田二郎
あれ、会ったん?俺の弟の三郎。仲良くしてくれよな~
あなた
あ、うん、
山田三郎
なんでこんな奴と仲良くしなきゃなんないんだよ。
山田二郎
陰キャのお前には早かったか~?笑
山田三郎
黙れ低脳!!








ポカンとしている私を他所に、2人は喧嘩をはじめてしまった。











めんどくさそうだったので、私は先に行くことにした。





















学校に着くと、机の中には見覚えのない手紙があった。











_______

あなたの名字あなたさん。
放課後に〇〇クラスまで来てください。


______









差出人はなく、ただ空教室を指定の場所として書かれているだけだ。











ラブレターかと思ったよ。少しワクワクした私の期待を返せ))))











山田二郎
何それ??
あなた
うわっ、なんだ二郎か。
山田二郎
悪いかよ笑
あなた
ん~、なんかはいってた。
山田二郎
ラブレター、とか?
あなた
な訳笑
山田二郎
お前結構モテるから有り得るだろ笑









まったく、お世辞なんて余計なお世話だよ。

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