無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第38話

36
グイッと引かれた手と

上がった息

綺麗にセットされた髪は崩れていた


ラウ「あなたちゃん」


2回目は確実に


「ラウ、ちゃん」


私はそんな彼を戸惑いながら見つめた


ラウ「ねえ!今までどこにいたの?!なんで帰ってこなくなっちゃったの!!」


ラウちゃんは必死にそう言った

後ろから来た蓮が私とラウちゃんを引き離して

私の前に立った


ラウ「なに?もうめめ以外は嫌なの?」


「ラウちゃん、そうじゃなくて」


ラウ「もう、いいや」


ラウちゃんはくるっと後ろを向いて

そのまま歩いていった