第116話

【道枝駿佑】生徒と先生R
19,278
2020/05/25 12:08





「なんで子供扱いするん?」


『ここは学校ですー。先生って呼びなさい』


俺は担任の先生である あなた、いやあなた先生と
付き合っている。
だからいつも放課後は先生の教科担当である
理科準備室で会っている。


「あなた先生、俺ももう大人ですー」


『高校生はまだ子供なんですー』


「先生、好き。」


『はいはい』


好き、と言ってもいつもと実験器具を片付けながら
はぐらかされてしまう。


「…なんでなん?俺はこんなにあなたの
こと好きなんに。」


『えっ、!』


苛立ってしまってあなたを壁に押し付ける。


『どう、したの、っ!』


「うっさい、」


喋ろうとするあなたの唇を塞ぐ。
そうすれば、じたばたしていた手はじっとする。


『っねぇ、ここ学校…』


「大丈夫、誰も来ーへんから」


『駿佑くん、「俺を子供扱いしたお仕置。」


あなたの来ているブラウスをはだけさせてスカートもたくし上げて。


『ねぇ…恥ずかしい、』


「誰のせいなん?ほら、」


胸に触れると中央の突起は主張していて、
弄りながら耳を舐めれば肩をビクビクと揺らす。


『んんっ…』


「先生がこんなに敏感って知ったらクラスのみんなどう思うやろなー?」


『ちがっ、、んやぁっ』


「違くないやん。こんなに濡らして…」


下に手を伸ばせば布の上からでも分かるくらい濡れてる。
下着の中に手を滑らせて直接触れればあなたの脚が
がくがくと震える。


「立ってられへんの?」


『っ…ふ、』


喋る余裕がなくなったからかこくこくと
頭を上下に振るから。


「こっち、座って」


そこら辺にあった椅子に座らせて。
つんつんとぷっくりとしてる下の突起を撫でると
びくんと腰が跳ねて。


「イったん?」


『きもちくて…それで、、っ』


「はぁ、俺も気持ちよくしてや」


火照ったあなたの顔を見れば我慢出来んくて、
ぐんっと奥まで挿れる。


「ふぅ、きもちぃ…」


『しゅ、すけくんっ…んっ、』


「ん、ちゅっ」


頬や耳、もちろん唇にもキスを落としながら
腰を振る。


『っ、しゅ、くんっ…イく、、んっ』


「俺も、やばいから…」


『あっ、んん!!』


「っぁ、イく…っ!」


2人で一緒に果てる。




あなたはまだぐったりしてるから、
俺がはだけた服を着せ直してあげる。


『…駿佑くん、』


「ん?なんや?」


『なんか、男の人みたい…』


「っ俺は男や!」


『ネクタイ、歪んでるよ?』


そう言って歪んだネクタイを直してくれるあなたは
やっぱり余裕そうで。


「…ありがとう」


『ほら、帰りなさい。下校時刻なっちゃうよ?』


「……はい。」


きっとあなたにとって俺は生徒で。
腕をとってあなたを引き寄せて、耳元で囁いた。

















" 俺やって、男なんで。またあなたのこと襲うから "















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