第40話

優しいからこそ
1,106
2023/08/29 14:34 更新








あなたside







『 おい 、何してんの?? 』







例の事件(前話参照)から数日後



昼休みの時に友達Aを探していたら 、見つけた現場



この前のやつ含め 、3人組の女どもが友達Aを囲んでいて







女A「 この前のことなんだけどさ〜 、やってくれたじゃん?? 笑 」



女B「 私もずーっと鼻についてたの 笑 」



女C「 ふざけんなっ 笑 (友達Aの髪を引っ張る 」







さすがに見てらんなくてその現場に割り入る







友達A「 あなたちゃんっっ!! 」



女A「 おっ 、またお助けマン来たよ〜?? 笑 」



女C「 この前は女Aのことやってくれたみたいじゃん?? 」



『 は?? 発端はどっちだよ 』



女B「 ふふっ 笑 今日は3人だけど 、大丈夫?? 」



『 正直言って余裕かも 笑 』



女A「 は…?? 」







3人になったからって何だよ 、って感じだわほんと 笑







女B「 (友達Aに手を出そうとする 」



『 ふっ 笑 (止める 』



女B「 は?? 」



『 ねぇ 、ウチの大切な人にそんなことすんのやめて貰えるかな?? 』



女A「 また友情ごっこ〜?? しょうもな 笑 」



『 しょうもないのはどっちだよ 笑 』



『 こうやって 、人の少ないところでヒソヒソやってる方がよっぽどしょうもねーよ 笑 』



女C「 チッ (あなたちゃんに自分のカバンを投げる 」



『 った 、…ふっ 笑 言葉と力で返せないからってものに頼るのやめな?? 』



女C「 うっせぇよ 笑 」



『 何がうるさいのか分かんないし 笑 』



『 友達A 、こいつらのことなんか放っておいて行こ 』



友達A「 うんっ!! 」



女A「 待てっ!! (友達Aを掴む 」



『 あっおいっ!! 』







友達Aを掴む手を離そうと 、女Aの手を掴んだらなんか爪がくい込んだみたいで 笑







女A「 いたっ!! あっ!! 血出た!! 」



女C「 うわっ大丈夫?! 先生のところ行こ!! 」



友達A「 あなたちゃん… 」



『 大丈夫 、ほっとこほっとこ 』



友達A「 でも… 」



『 いいからいいから 、行くよ 』



友達A「 ごめんなさいっ!! 」



友達A「 また私が絡まれちゃったから 、あなたちゃんも巻き込んじゃうんだよね… 」



『 気にしなくていいから 、悪いのは全部あいつら 』



『 友達Aはなんにも悪くない 、分かった?? 』



友達A「 …うん 、ありがと 」



『 ん 』



友達A「 あのさ 、お願いなんだけど… 」



『 ん?? 』



友達A「 私 、お母さんとお父さんのこと悲しませたくないから 、いじめられたなんて知られたくなくて… 」



『 いいよ 笑 友達Aのことは話さない 』



友達A「 ごめん…!! 」



『 だぁいじょうぶ 、気にしないで 』



先生「 あ 、田中!! 」



『 うわうわ…もう来たよ 』



先生「 ちょっとこっち来い!! 」



『 じゃ 、友達A 、先教室戻ってて 』







先生「 という話だったんだが 」







さっきあったことと 、だいぶ書き換えられて先生から伝えられる



どんだけどす黒いやつらなんだ







『 まー…1部合ってるだけで全部違うっすね 』



先生「 いや 、女Aの腕には傷があったんだぞ?? 」



『 だからまぁ 、それはウチが付けちゃったけど 、それまでの経緯で見ると全部あっちが悪いんすよ 』



先生「 あっちは3人が田中が先にやってきた 、って言ってるぞ 」



先生「 とりあえず 、手を出したのはお前だから 、家の人に電話しておく 」



『 は 、ただの誤解だし…笑 』



『 まぁいいや 、どうぞ 笑 』







完全に洗脳されている 、というのか完全にあっちを信用している私の嫌いな体育の教師 ((



何言っても無駄だろうから 、こっちから諦めてやった









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