お泊まり会も寝て起きたらもう終わり。泊まりって元々決まっててやったわけじゃないから歯ブラシ探したり着れるもの探したりで大変だったけど、楽しかったから結果オーライ。
布団はどうにもできないから、いふくんを説得して同じ布団で寝ることになった。
最初言った時は嫌がってたけど、僕と向かい合って寝転ぶもんだからきっと内心では乗り気なんだろう。今はお泊まり会名物の恋話で盛り上がっている。いふくんとの恋話は上手く行かないのだけど。
僕にとっては、そんなの関係ないんだけどな……まぁ、他の生徒から見られていい目で見られることはないと思う。代表的な不良なわけだし、そんな人と付き合ってたら生徒会に入ろうとしている僕にとっては足枷でしかない。
でも生徒会に入る目的はいふくんとの関わりを増やすためでもあるし、付き合えたらどうでもいいのだけど。
……最悪の話題を振ってしまった気がする。
……自分語りなんてしないいふくんが、自分の話をしようとしてくれたのが嬉しくて仕方がない。今まで聞いちゃいけないもんだと思って聞いてこなかったけど、今は聞いてよかったと思ってる。
いふくんみたいにミステリアスになれればいいんだけど、僕はすぐ自分のこと喋っちゃうから……いふくんとは真逆すぎて僕ばかりが自分のことをさらけ出してるみたいになっている。
僕は気にしてないし、勝手に喋ってるだけだから気にしないでほしいんだけど、やっぱり気にしちゃうよね…反省。
……そうくるかぁ……
聞けるのは今しかない。
この話題のタイミングでいふくんのことたくさん知ろう。こういう話すること少ないから、今聞いとかないと今後聞けるタイミングがないかもしれないからね。
僕も甘党だからなにも言えないんだけどね。
そもそも食べ物じゃないし。
アニメとか見ない人いるん?ってくらい時間潰せるからね。
2人は同じベッドで向かい合って寝ています。
忘れないでください。
尊すぎます。。。
最近どの作品にもコメントしてくれる人多くてハッピー。
ちなみに新作出しましたからね。
青攻めなんで刺さる人中々いないと思いますが。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!